現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > BEVで復活! ホンダ・インサイトの実力チェック

ここから本文です

BEVで復活! ホンダ・インサイトの実力チェック

掲載 13
BEVで復活! ホンダ・インサイトの実力チェック

新車試乗レポート [2026.07.28 UP]


BEVで復活! ホンダ・インサイトの実力チェック

2026年上半期をにぎわせたニューモデル41選! 注目必須の国産・輸入車を総ざらい

電動化の歴史に連なる現時点での集大成
かつて市販HEV(ハイブリッド車)としてデビューしたインサイト。ホンダの電動技術を象徴するその名前が、BEV(バッテリーEV)として復活した。公道試乗でわかったその実力とは?

●文:まるも亜希子 ●写真:澤田和久

※本記事の内容は月刊自家用車2026年8月号制作時点(2026年6月中旬)のものです。


HONDA 新型インサイト実力チェック
ドライブフィールも先進装備も楽しめる
 1999年に誕生した初代から数えて4代目となる新型インサイトは、中国メインで開発されたBEVとなって日本上陸を果たした。
 初代は全長4mを切る2シーター。軽量なアルミ新骨格ボディと空力最優先の未来的なデザインが個性的で、1ℓエンジンとモーターのシンプルなハイブリッドだった。2009年の2代目は5人乗りの実用性も兼ね備え、HEVを身近な存在に。2018年の3代目は全長4.6m超のセダンで、上質な走りに感心した記憶がある。そして今回、最新のインサイトは新しい価値を提供すべく開発されたBEVとなった。
 エクステリアは写真よりも実車の方がエッジが効いており、個性的かつ魅力的。インテリアは、一見してシンプルでモダンという印象。前席サイドウォークスルーができ、ステアリングは細めの楕円形だ。デジタルグラフィックメーターはダッシュボードにほとんどはみ出さない薄型で、ヘッドアップディスプレイと合わせてとても見やすくなっていることに感心した。
 走り出すと、しっかりとした接地感がありながら加速はスッとなめらかで、伸びやかな加速が気持ちいい。ボディ剛性を見直したり、スプリングレートやダンパー減衰力の最適化をしたり、アジャイルハンドリングアシストも効いているということで全体として安定感がある。路面の継ぎ目などはドスンと入力させておいて力技で収めるようなおおらかさがあり、高速コーナリングの立ち上がりでもグイグイ加速しながら路面に張り付き、運転していて楽しくなる。
 後席のスペースは十分に広くリクライニングも26度まで倒せて、ゆったりした時間を過ごすことができた。ラゲッジはフロアが2段階に変えられ、ゴルフバッグが3個積載可能な大容量。サイドには小物収納スペースもあり、使い勝手は申し分なさそうだ。
 新型インサイトは初代のように”ひとクセある“個性と、2代目のような実用性、そして3代目のようなダイナミックさをすべて併せ持ったBEVとなっていた。


HONDA 新型インサイト

《NEWモデル》【CEV補助金130万円(R7年度)】【重量税0円】
●価格:550万円
補助金受給で実質420万円に!
 市場ニーズに合わせ、腰高でボリューム感のある先進的なSUVスタイルを採用。発光式のフロントHマークやバラ文字のリヤエンブレムがアイキャッチとなる印象的なスタイリングだ。1グレード設定でホンダセンシングやホンダパーキングパイロットなど先進機能もフル装備。補助金や税制優遇も魅力的だ。

■主要諸元:インサイト (オプションを含まず)
●全長×全幅×全高(mm):4785×1840×1570 ●ホイールベース(mm):2735 ●最低地上高(mm):140 ●最小回転半径(m):5.9 ●車両重量(kg):1770 ●乗車定員(名):5 ●パワートレーン:前モーター(最高出力150kW[204PS]/4621-4900rpm、最大トルク310N・m[31.6kg・m]/90-4621rpm) ●駆動用バッテリー:リチウムイオン電池 ●バッテリー総電力量:68.8kWh ●充電ポート仕様:普通充電(最大1500W外部給電機能付)、急速充電 ●駆動方式:FWD ●WLTCモード一充電走行距離(km):535 ●タイヤサイズ:225/50R18


9.4インチのメーターはヘッドアップディスプレイと合わせて視認性良好。12.8インチのディスプレイオーディオが存在感を発揮。なお、ブラックシート/ホワイトルーフのほか、オンライン販売限定でホワイトシート/ホワイトルーフ仕様が同価格で用意されている。

SPORT/NORMAL/ECON/SNOWの4モードが選べる。SPORTモードではアクティブサウンドコントロールが加速サウンドを発生。満充電の所要時間は6kWの普通充電で約10.5時間、80kWの急速充電で約40分と実用的。

バッテリーは床下に搭載。アップライトなフォルムと相まって十分な荷室容量を確保する。

アロマディフューザーには全6種類のうち3種類の香りをセットでき、1種類が標準装備。気分に合わせて選んだり、オフにしたりできる。

文:グーネット
【キャンペーン】お得に給油!第1・3金土日はガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

【動画】ホンダ N-BOX JOYと三菱 デリカミニを比較|1分でライバル比較
【動画】ホンダ N-BOX JOYと三菱 デリカミニを比較|1分でライバル比較
グーネット
【ホンダの底力2026】勝ち技01_ホンダのハイブリッド技術[e:HEV & S+シフト]は燃費と爽快な走りを両立した逸品。2027年に次世代型が登場する!
【ホンダの底力2026】勝ち技01_ホンダのハイブリッド技術[e:HEV & S+シフト]は燃費と爽快な走りを両立した逸品。2027年に次世代型が登場する!
カー・アンド・ドライバー
ホンダ「フィット」がマイナーチェンジ!新デザインに「男前になった」「内装もかっこいい」と反響
ホンダ「フィット」がマイナーチェンジ!新デザインに「男前になった」「内装もかっこいい」と反響
MOBY
【ホンダの底力2026】勝ち技01_最新e:HEVモデル・ミニ試乗。「プレリュード&シビック&ヴェゼル&CR-V」の主力4台は爽快なフィールでライバルを圧倒する!
【ホンダの底力2026】勝ち技01_最新e:HEVモデル・ミニ試乗。「プレリュード&シビック&ヴェゼル&CR-V」の主力4台は爽快なフィールでライバルを圧倒する!
カー・アンド・ドライバー
【ホンダの底力2026】勝ち技02_当面はKカーやコンパクトクラスからフル電動(BEV)を推進。移動手段+αの体験価値提供が命題になる
【ホンダの底力2026】勝ち技02_当面はKカーやコンパクトクラスからフル電動(BEV)を推進。移動手段+αの体験価値提供が命題になる
カー・アンド・ドライバー
ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
レスポンス
【2026年9月最新】コンパクトカー値引き相場!ヤリス/アクア/フィットの値引き額と購入攻略
【2026年9月最新】コンパクトカー値引き相場!ヤリス/アクア/フィットの値引き額と購入攻略
月刊自家用車WEB
“令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
“令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
レスポンス
ホンダ「プレリュード」の特別仕様車「2027リミテッドエディション」 販売店に寄せられた声は?
ホンダ「プレリュード」の特別仕様車「2027リミテッドエディション」 販売店に寄せられた声は?
くるまのニュース
純正ナビに動画映したい! 話題のAIボックスがホンダ車に対応!!
純正ナビに動画映したい! 話題のAIボックスがホンダ車に対応!!
ベストカーWeb
【ホンダの底力2026】勝ち技04_伝統の「MM思想」で広く使い勝手に優れた室内空間を実現。Kカーを感じさせないルーミーさが王者N-BOXの武器
【ホンダの底力2026】勝ち技04_伝統の「MM思想」で広く使い勝手に優れた室内空間を実現。Kカーを感じさせないルーミーさが王者N-BOXの武器
カー・アンド・ドライバー
ホンダ「プレリュード」ボルドーカラーの特別仕様車の受注が好調
ホンダ「プレリュード」ボルドーカラーの特別仕様車の受注が好調
くるまのニュース
【2026年9月最新】SUV値引き相場!ハリアー/RAV4/ヤリスクロス/カローラクロスの値引き額と購入攻略
【2026年9月最新】SUV値引き相場!ハリアー/RAV4/ヤリスクロス/カローラクロスの値引き額と購入攻略
月刊自家用車WEB
絶望的にも見えた赤字からすぐに黒字化したホンダと日産! 日本の自動車メーカーに何が起こっている?
絶望的にも見えた赤字からすぐに黒字化したホンダと日産! 日本の自動車メーカーに何が起こっている?
WEB CARTOP
ホンダの大型SUV「パスポート」26年後半に発売へ 販売店に寄せられたユーザーの反響とは?
ホンダの大型SUV「パスポート」26年後半に発売へ 販売店に寄せられたユーザーの反響とは?
くるまのニュース
フィットの後席がCR-Vと同等!? 249万円台で手に入る室内空間が想像以上の感動モノだった!!
フィットの後席がCR-Vと同等!? 249万円台で手に入る室内空間が想像以上の感動モノだった!!
ベストカーWeb
スズキ製クロスオーバーSUVの「スズキ アクロス」が改良され欧州へ戻ってきた スズキのラインナップの中で最大のモデルに関する全ての情報
スズキ製クロスオーバーSUVの「スズキ アクロス」が改良され欧州へ戻ってきた スズキのラインナップの中で最大のモデルに関する全ての情報
AutoBild Japan
「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
レスポンス

みんなのコメント

13件
  • azt********
    この車は擁護できる点が何も無い
    このクラスのライバル車と比べて良いところが本当にないも無い
    どうでも良いアロマかなんかの香りとか本当にどうでも良い
  • nai********
    このジャーナリスト、試乗して記事を書いたと思う?
    なんだか、コタツ記事のよう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

550 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

8 . 6万円 526 . 6万円

中古車を検索
ホンダ インサイトの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

550 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

8 . 6万円 526 . 6万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村