今週末の第2戦エミリア・ロマーニャGPの予選は、ホンダ勢4台にとって悲喜こもごもの結果となった。レッドブルは2戦連続のポールポジションは逃したものの、2、3番グリッド。しかも新加入のセルジオ・ペレスが、キャリア初のフロントロー獲得を果たした。アルファタウリはピエール・ガスリーが開幕戦からの好調を維持して、今回も5番手につけた。しかし角田裕毅はQ1のアタック中にスピン、マシンを大破させるほどのクラッシュを喫した上に、レースは最後尾グリッドからのスタートとなった。
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ちょっと時間感覚が狂う。