「今週末はモビリティショーに行くぞ!」という人も多いはず。出かけたらぜひ南ホールのトヨタへ。なんと発売前の新型RAV4がちゃっかり展示されてるのよ!!
文と写真:ベストカーWeb編集部
通称「トヨタグループ館」と呼ばれる南ホールに3仕様全部展示!
12月17日に受注が始まると噂される新型RAV4。ジャパンモビリティショー2025の会場に出かけてみたら、なんとフツーに展示されてるじゃないの! これにはメディア関係者もびっくり!!
しかも展示車は北米仕様の左ハンドルなんてことはなく、噂される3仕様も全部見られる。シティユースに映える「コア」、専用ホイール&ワイドトレッドの「アドベンチャー」、そしてGAZOO Racing直系の足回りが活きる「GR-SPORT」が並んでいるから、どれにするか決めたいなんて人はもう行くっきゃない。
改めてRAV4の概要だが、パワートレーンだが純ガソリンエンジンを廃止し、ハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の2本立てとなる。
PHEVはトヨタ初の第6世代システムを採用し、モーター出力を高めつつEV航続距離は95kmから150kmに延長。V2H(ビークルtoホーム)対応やDC急速充電(約30分で80%充電)など、電動車としての実用性を大幅に進化させた。
いっぽうHEVもトランスアクスルや電池を改良し、よりリニアで軽やかな加速を実現しているようだ。
買った後もクルマが進化する「アリーン」を搭載!
仕様は前述の3つから選べるが、インテリアは「アイランドアーキテクチャー」思想に基づき、水平基調のパネルに操作系を一体配置。視線移動を最小化しながら直感的な操作が可能となった。
さらに新型で注目すべきは、トヨタ車として初めてソフトウェア開発基盤「Arene(アリーン)」を搭載した点だ。
Areneの採用により、マルチメディアシステムはカスタマイズ可能なホーム画面や高精度の音声認識を実現。ソフトウェアアップデートを通じて将来的な機能追加も可能。つまり「買って終わり」ではなく、クルマが成長し続けるという新しい価値観を提示しているのだ。
ワクワクが止まらない新型RAV4。ぜひともその姿をジャパンモビリティショー2025で!
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11月に工場がとまるらしいしな