酷暑が続く夏場は、ライダーだけでなくタイヤにとっても過酷な季節だ。安全なライディングとタイヤ本来の性能を引き出すためには、日常的な空気圧管理が欠かせない。今回は、愛車のメンテナンス精度を格段に引き上げる、デイトナの便利アイテムを紹介する。
【写真6枚】→「パンパンになったタイヤはヤバい…!」空気圧管理に便利な、dデイトナのエアゲージ(デプスゲージ付き)
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:デイトナ
夏の猛暑が招く「空気圧高すぎ」のブラインドスポット
多くのライダーは「空気圧は自然に減るもの」と思い込んでいる。そのため、しばらく放置していても「少し減っているくらいだろう」と楽観視しがちだ。しかし、夏場はその常識が裏目に出る。
夏の強烈な直射日光と熱されたアスファルトは、タイヤ内部の空気を急激に膨張させる。数ヶ月間メンテナンスを怠り、本来なら減っているはずのタイヤであっても、気温や路面温度の上昇、そして走行による摩擦熱が加わることで、空気圧が指定値を遥かに超えて「パンパン」になってしまうケースが珍しくないのだ。
空気圧が高すぎると、タイヤが中央に盛り上がるように変形し、路面との接地面積が極端に減少する。その結果、グリップ力が低下してブレーキが効きにくくなるだけでなく、最悪の場合は走行中にタイヤが破裂する「バースト」を引き起こす。夏こそ、空気圧の過上昇に対する警戒が必要不可欠である。
そこで用意しておきたいのがエアゲージだ。空気圧を手軽にチェックできる必須のアイテム。今回紹介するのは、バイク用品を多数リリースするデイトナの「メッシュホース付きエアゲージ デプスゲージ付き」(品番:49299)。スペースに余裕がないバイクのタイヤでもしっかりと対応できる、便利なアイテムだ。
―― メッシュホース付きエアゲージ デプスゲージ付き(品番:49299)[デイトナ]
扱いやすく、1台で2役をこなす、便利なエアゲージ
タイヤの空気圧を計測するエアゲージとひと口に言っても、その選択肢は幅広い。ただ、安全に関わることだけに、信頼性の高いものを選びたいというのは大前提となるだろう。その点、クオリティの高い製品を多数ラインナップするデイトナのエアゲージであれば、安心して使用できること間違いなしだ。
では、このメッシュホース付きエアゲージ デプスゲージ付きの機能や特徴を詳しく見ていこう。
◆取り回し抜群のフレキシブルなメッシュホース
耐久性と柔軟性を兼ね備えたメッシュホースを採用。ホイール形状が複雑な車種や、ダブルディスクブレーキ周辺の狭いスペースでも、口金(チャック)をバルブへスムーズにセットできる。作業時のストレスを大幅に軽減する優れた操作性が魅力だ。
―― 狭い場所にバルブがあっても作業がしやすい、フレキシブルなメッシュホース付き。
また、ヘッド部とホースの根本の2個所が回転するため、フレキシブルなメッシュホースとあいまって、作業がしやすくなっている。
―― ヘッド部分は回転するため、バルブの位置に合わせやすい。
◆確実な圧力を視認できる高精度ゲージ
視認性に優れた文字盤を採用しており、現在の空気圧を一目で正確に把握可能だ。過剰に充填してしまった場合でも、减圧ボタン(リリースバルブ)を備えているため、ゲージを見ながらワンタッチで細かな微調整を行える。
―― 色分けされた表示で、空気圧を確実に把握できる。
◆残り溝も同時に確認できるデプスゲージ機能を搭載
本体の背面にタイヤの溝深さを計測できる「デプスゲージ」を標準装備。空気圧の調整と同時にタイヤの摩耗状態までチェックできるため、メンテナンスの手間をまとめて省くことができる。一歩進んだ安全管理に役立つ機能だ。
―― デプスゲージが不足しているので、タイヤの管理にも役立ってくれる。
なお、今回紹介したデイトナのエアゲージは、普通乗用車のタイヤなど(400kPa以内)にも使用可能となっている。1つあれば、幅広く活用できるだろう。
製品仕様
商品名:メッシュホース付きエアゲージ デプスゲージ付き
ブランド:DAYTONA(デイトナ)
外 径:Φ65
厚 さ:約40mm
ホワイトパネル径:Φ45mm
測定可能範囲:0~400kPa
ホース長:約280mm(ホース2か所回転可動)
リリーフバルブ付き
米式バルブ専用
デプスゲージ測定可能範囲:0~12mm
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みんなのコメント
空気圧が減ってるタイヤが、真夏の走行とはいえ「指定値を遥かに超えてパンパン」になるとは思えないんだが
ソースあんの?
「長距離走行の直後などのタイヤが温まった状態では、空気圧が高めに表示されることがあるため、点検は走行前の冷えた状態で行うのが基本です。
走行途中で空気圧を調整する場合は、車両指定空気圧より20~30kPa高めに調整しましょう。ただし、冷えた状態になったら再調整が必要です。」
使用方法が通常とかけ離れた場合以外は、コレがセオリー。
記事の内容は不正確。