電動化を推進!
Aセグメント初のフルハイブリッドモデル
6月1日、トヨタの欧州法人は、新しい「アイゴX」を発表した。
アイゴXは日本未導入のコンパクトカーで、Aセグメントに属する。「ヤリス」よりひとまわり小さいボディサイズが特徴で、全長はわずか3.7mほどしかない。
新しいアイゴXのエクステリアは、新デザインのボンネット、ヘッドライト、フロントグリルなどを採用。より力強い印象を与えた。足まわりには、17インチまたは18インチのアルミホイールを履く。さらに上位グレードは、かつての「カローラII」を彷彿とさせるキャンバストップもオプションで用意する。
インテリアは、アナログ式のメーターから7インチのフルデジタルに換装。USB Type-C用充電ポートと電動パーキングブレーキ、新しいスマートフォンのワイヤレスチャージャーなども装備する。ステアリングコラムには、ドライバー監視用の赤外線センサーが設置された。
パワートレインにはヤリスと同じ、1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン+モーターのフルハイブリッドを設定。システム総出力は85kWに達し、結果0~100km/hの加速タイムは10秒以下を実現した。
なお新型の発表をもって、既存の1.0リッター直列3気筒ガソリンエンジンおよびマニュアルトランスミッションは廃止される。
新しいアイゴXには、GRスポーツが新設された。専用の内外装パーツに加え、足まわりや電動パワーステアリングなどをチューニングし、走行性能を高めた。なお、パワートレインは標準車と同じだ。
新しいアイゴXの日本導入は未定。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ダイハツ「リッター60km」走る“軽セダン”に大反響!「マジで買いたいクルマ」「長距離通勤に最適!」の声も! 4人乗りで「超・低燃費」を実現した“究極エコカー”「UFE-II」コンセプトとは!
1.6リッターエンジン搭載で「300馬力」の“最新SUV”に大反響! メーカー初“画期的4WD”に「速い」「走りが気持ちいい」の声も! 全長4.4m“ちょうどいいサイズ”のプジョー「3008 GT HYBRID4」に注目!
現実の話!?「無人戦闘機」の生産が年内開始へ ウクライナ防空のために投入予定か?
全長4m以下のトヨタ「“4人乗り”スポーツカー」が話題に! “FR×6MT”を「超コンパクト&軽量ボディ」に搭載! パワフルな1.3ターボも期待の「S-FR」に熱望の声
エア・インディア機墜落事故、なぜ「ボーイング787」は滑走路の端で離陸したのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?