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【特集】F1キャリア50戦で入賞ゼロ……ルカ・バドエルは“無能ドライバー”だったのか?

【特集】F1キャリア50戦で入賞ゼロ……ルカ・バドエルは“無能ドライバー”だったのか?

 2020年のF1サクヒールGPでメルセデスから代役出場したジョージ・ラッセルは、優勝を狙えるレースをしながらも数々の不運に見舞われ9位に終わったが、ある不名誉な記録を更新する可能性がなくなったことは小さな慰めになったかもしれない。

 その不名誉な記録とは、無得点ドライバーによる最多出走記録である。その記録を持つ男はルカ・バドエル。彼はF1通算50戦に出走し、一度も入賞を果たすことなくキャリアを終えた。もしサクヒールGPで、ラッセルがチームメイトのタイヤを履いた件で咎められ失格となっていれば、そして2021年シーズンもウイリアムズの戦闘力が低かったとすれば、その記録が塗り替えられた可能性もある。

■【特集】千載一遇のチャンスで輝きを放った……代役F1ドライバーの活躍を振り返る

 バドエルはこのような不名誉な記録の持ち主としてだけではなく、2009年にフェラーリのマシンを駆りながら最下位を走ったことでも知られている。ただ1992年の国際F3000チャンピオンであるバドエルは、F1チャンピオンを目指せる逸材ではなかったにしても、今ほどの汚名を着せられるのが妥当なドライバーではないはずだ。

 バドエルが上記の記録保持者となってしまっているのには、当時のF1のポイントシステムも関係している。現在は10位までポイントが与えられるが、バドエルの現役時は6位までが入賞圏内。彼はスクーデリア・イタリア(ローラ)時代の1993年に7位を1回記録しているし、その他にも10度トップ10でフィニッシュしている。一方、現行のポイントシステムで39戦無得点に終わったシャルル・ピックは、キャリアで1度もトップ10フィニッシュをしていないということになる。

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