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ジャイアント史上最速・最強のグラベルバイク 新型「Revolt Advanced SL」のスゴさとは

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ジャイアント史上最速・最強のグラベルバイク 新型「Revolt Advanced SL」のスゴさとは

■高速化するグラベルレースに向けた進化

 台湾の大手自転車メーカー「GIANT(ジャイアント)」の新型グラベルレーシングバイク「Revolt Advanced SL(リボルト・アドバンスドSL)」は、ゼロから開発された新世代フラッグシップとして軽量性とエアロ性能、優れたハンドリングをシステムとして融合し、高速化するグラベルレースで勝利を狙うために仕上げられています。

【画像】ジャイアントの最新グラベルレーシングバイク「Revolt Advanced SL」を画像で見る

 従来モデルの正常進化ではなく、近年ますます高速化・競技化が進むグラベルレースで勝利することを目標に、ゼロから設計されたフラッグシップモデルです。

 開発コンセプトとなるのは「Total Speed System」という設計思想です。フレームだけではなく、フォークやコックピット、ホイール、タイヤまで、バイク全体をひとつのシステムとして開発。それぞれを個別に高性能化するだけでなく、すべてを組み合わせた状態で最大限の速さを引き出せるよう最適化されています。

 フレームにはGIANT最高峰のAdvanced SLカーボンを採用し、従来のRevolt Advanced Proフレームセットと比較して176gもの軽量化を実現したフレーム重量は839gまで軽くなりました。

 軽量化だけでなく、カーボンレイアップの精度向上によって剛性のばらつきを抑制し、長距離レースでも狙ったラインを正確にトレースできる、高いコントロール性能を備えています。

 空力性能も大幅に進化しました。新開発の「AeroSystem Shaping」によって各チューブ形状をグラベルレースの実速度域である30~45km/hに最適化し、さらに295gの軽量ステム一体型ハンドルバー「Contact SLR XR Integrated」の採用でブレーキホースをフル内装化することで乱流を抑制しています。

 足まわりもシステム設計ならではの特徴です。50mmハイトのGIANT CXR 0 WheelSystemと、新開発のCADEX GXR 45mmタイヤを同時開発しており、ホイールとタイヤを組み合わせた状態で空力性能と転がり抵抗を最適化し、旧世代Revolt Advanced Proと比較してシステム全体で18.99Wもの走行抵抗低減を実現しました。

 また、新型タイヤは従来の40mmモデルと比べて前後合計で3.03W転がり抵抗を低減しながら、大容量エアボリュームによって荒れた路面でも高い走破性を発揮します。

 ジオメトリーも全面的に見直されています。スタックを29mm低く、リーチを8mm長く設定することで、前方投影面積を抑えたレースポジションを実現しています。

 ホイールベースは1033mm、リアセンターは433mm、シート角は74.5度へ変更され、高速域での安定性とコーナリング時のレスポンスを高い次元で両立しています。標準では45mm幅タイヤを装着しながら、最大53mm幅まで対応する拡張性も備えています。

 さらに、D-Fuseカーボンシートポストが路面からの振動を効果的に吸収し、長時間のライドでも快適性を確保しています。

 OverDriveヘッドシステムによってステアリング剛性も高められ、テクニカルな下りや高速コーナーでも安心感のあるハンドリングを実現しています。

 国内で展開される「Revolt Advanced SL 1」は、SRAM Force XPLR AXS E1の1×13速ドライブトレインを搭載し、パワーメーターも標準装備。レースシーンで求められる装備を最初から備えた完成度の高い仕様となっています。

 軽いだけでも、空力だけでも勝つことはできません。新型「Revolt Advanced SL」は、フレーム、ホイール、タイヤ、コックピットまでをひとつのシステムとして磨き上げることで、グラベルレースに必要なスピードとコントロール性能を高いレベルで融合しました。

 GIANTの新型グラベルレーシングバイク「Revolt Advanced SL」の価格(消費税10%込)は115万5000円(完成車)です。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部

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みんなのコメント

4件
  • xtr********
    バイクとクルマだけじゃなく
    自転車も日系ヤバイね。
    オフ系はシマノ外されまくり、
    オンロードも10年後とか、先端のスラムと安い中華メーカーに駆逐されてそう
  • moo********
    スズキのDR400オフロードとほぼ同じ価格帯。
    エンジン付き買っちゃうな…。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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