ガソリン価格がいまだ高騰する中、少しでも燃料代を抑えたいと思うなら、ディーゼル車を狙うのも悪くない。2024年秋から新車販売停止中のトヨタ ハイラックスも中古なら購入可。個性的なピックアップトラックスタイルは魅力だ!!
※本稿は2025年4月のものです
文:伊達軍曹/写真:トヨタ ほか
初出:『ベストカー』2025年5月10日号
※中古相場や流通量は2025年3月上旬の伊達軍曹調べによるもの
150馬力の2.4Lディーゼルターボ搭載!! トヨタ ハイラックスの中古ってどうなん
【画像ギャラリー】少々値段は張りますが……やっぱカッコいいよね!! ディーゼルで燃料代を抑えるトヨタ ハイラックス(16枚)
新車販売停止中……今買えるのは中古のみ
トヨタ ハイラックス(8代目・2017年登場)。2017年に日本に導入されたハイラックスの新車は2024年10月に販売休止。150psの2.4Lディーゼルターボ搭載
2017年に、13年ぶりに国内で発売されたトヨタのピックアップトラック。パワーユニットは最高出力150ps/最大トルク40.8kgmの2.4L直4ディーゼルターボのみで、駆動方式はパートタイム式4WD。
●中古車購入ポイントは?
流通台数は豊富だが(約530台)、中古車平均価格は約420万円と、それなりに値が張るディーゼル車ではある。
比較的安価なのはエントリーグレードの「X」だが、その流通量は希少。実際は上級グレード「Z」を総額350万円~を目安に探すことになる。ビジュアル的にもカッコいいスポーツグレード「Z “GR SPORT”」は総額430万円~。こちらも基本部分は頑丈だ。
●トヨタ ハイラックス(8代目)
・中古相場:約320万~680万円
・新車時価格:326.7万~477.2万円
・年式:2017~2024年
・入手しやすさ:★★★★☆
・中古車オススメ度:★★★★☆
トヨタ ハイラックスの他の記事を見る
投稿 150馬力の2.4Lディーゼルターボ搭載!! トヨタ ハイラックスの中古ってどうなん は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
うるさくて大迷惑だけど捕まえられないの!? 路上で無意味にバイクを吹かす人たち
ホンダ新型「“軽自動車”」初公開! 斬新すぎる「ジト目」の“超かわいい”デザイン採用! めちゃレトロな「N360」モチーフに進化した新型「N-ONE e:」登場へ!
日産「“新型”エルグランド」登場へ! 16年ぶり刷新の“元祖”「豪華ミニバンの王者」復権なるか? 「日産の命運」もかかった“新型登場”で強敵「アルファード打倒」を目指せるのか
通学はもう「命がけ」 酷暑を数キロ、ぐったりする子ども… 町長が“公用車で送迎”を始めた切迫した理由「全国的な課題だ」
戦闘機の名門が「船」自衛隊に提案中!? 日本にピッタリかもしれない北欧サーブの高速戦闘艇とは 「日本で作って輸出」もアリ?
うるさくて大迷惑だけど捕まえられないの!? 路上で無意味にバイクを吹かす人たち
【情弱?ぼったくり?】批判を笑って受け流す「残クレ」ユーザーの主張。利用することのメリット・デメリットとは
約480万円から! 日産新型「コンパクトカー」予約開始! 全長4m以下×SUV風デザインがカッコいい! “マーチ後継”「新型マイクラ」フランスで発表!
新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
日産「“新型”エルグランド」登場へ! 16年ぶり刷新の“元祖”「豪華ミニバンの王者」復権なるか? 「日産の命運」もかかった“新型登場”で強敵「アルファード打倒」を目指せるのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ハイラックスの燃費:WLTCモード11.7km/L
燃料代を抑えたいと思って買う車ではない