駅前から海へと続く「0.1kmの国道」
鹿児島県北西部の東シナ海に面した阿久根市。街の玄関口である肥薩おれんじ鉄道の阿久根駅が国道3号に面して立っていますが、そこから真っすぐ海のほうへ続く道には「国道499号」の標識が掲げられています。
【ナニコレ!?】ほとんど「道路がない」ナゾの国道(地図/写真)
しかしこの道路、わずか100mほど進んだ阿久根漁港で唐突に終わります。漁協の建物越しに海が見えており、そのまま真っすぐ進めば“海にドボン”です。なぜこんな短い道が独立した国道なのでしょうか。
実は、国道499号は全く別の場所にも存在します。それは、直線距離で約80kmほど離れた「長崎市」です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
>そのまま長崎へ
阿久根市にはフェリーは1航路も存在しません。フェリーを使って阿久根市から長崎市に行くには先ず、①阿久根市から長島町へ移動し、そこから②天草に「三和フェリー」で行き、さらに③天草から島原半島に「島鉄フェリー」を使って上陸します。
簡単に「阿久根からフェリーを使って天草、さらに島原半島へ」って書かないで下さい、フェリー利用時間帯によっては長島町や天草で1泊する必要(時間帯によっては九州自動車道の鳥栖JCT経由の長崎自動車道経由が早い場合が有ります)が有ります。また、阿久根市から長崎市までは「6時間以上は掛かる」と思って下さい、文章では3~4時間程度で着くように感じます。
実現してはいないものの、鹿児島県阿久根市と長崎市とを結ぶフェリーの構想があったことが驚きですが、更に驚いたのは阿久根から長崎半島の野母崎までの距離が概算で80キロほどしかないことです。思いの外近い距離感に需要がとぼしいとは言え、フェリーの構想があってもおかしくないのだなぁと納得してしまいました。
海上国道と言えば、静岡県浜松市から渥美半島突端の伊良湖崎〜三重県鳥羽市間の伊勢湾フェリーでの航路を介して、紀伊半島を海沿いにぐるりと周り和歌山県和歌山市までを結ぶ国道42号線を思い出してしまいました。
地元の神奈川県から関西方面にツーリングする際に、よく海上国道となる伊勢湾フェリーを使っています。ちょうど走り疲れた頃にフェリーでワープ出来て、海を眺めながら小一時間ほど優雅な気分でゆっくりできる環境が気に入っています。伊良湖崎に至るまでの遠州灘沿いのワイルドな行程も楽しいです。