F1オーストリアGPの決勝レースが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。今季7勝目、チームとしても開幕9連勝を達成した。
予想以上にタイヤのデグラデーション(性能劣化)が大きく、各車とも複数回のピットストップを行なうことになった今回のレース。フェルスタッペンは戦略の違いにより、一時フェラーリ勢に先頭を譲るシーンがあったものの、結局最終的には20秒以上の差を築いた。その後、残り2周というところでピットストップし、ファステストラップを狙いに行く余裕まで見せ、トップチェッカー。もちろん、最終ラップにはファステストラップも記録してみせた。
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これでフェルスタッペンは今季7勝目。アイルトン・セナの記録を抜く通算42勝を達成し、通算勝利数で単独5番手に浮上した。レッドブルとしても、開幕からの連勝記録を9にまで伸ばした。
2位にはフェラーリのシャルル・ルクレール。ルクレールはアゼルバイジャンGPの3位に続く、今季2度目の表彰台となった。フェラーリとしても、今季2度目の表彰台である。
3位には、ここ数戦苦しいレースが続いていたレッドブルのセルジオ・ペレスが、15番グリッドからの追い上げを成功させて、表彰台の一角をもぎ取った。4位にはフェラーリのカルロス・サインツJr.。5位には今回アップデートを投入したマクラーレンのランド・ノリスが入った。今季表彰台の常連となっているフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)は6位が精一杯だった。
アルファタウリの角田裕毅は、スタート直後の接触とコースオフで大きく順位を落としたものの、その後数々のオーバーテイクを見せた。しかしトラックリミット違反を重ねたことによりペナルティも科され、18位でのフィニッシュとなった。
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