富士スピードウェイで行なわれたスーパーGT第4戦を制したのは、37号車KeePer TOM'S GR Supraだった。レースは長らく24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zがリードしていたが、2番手につけていた37号車は2度目のピットストップで逆転して勝利を掴んだ。
37号車はレース終盤、24号車の1~2秒後方を走行しており、そのすぐ後ろには12号車カルソニック IMPUL Zが控えていた。そんな中で72周目には24号車がこの日2度目のピットへ。KONDO RACINGは36.3秒という制止時間で24号車をコースに送り出した。
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