SUBARU(スバル)は、コンパクトSUV『REX(レックス)』のハイブリッドモデルを発表した。価格は221万6500円から。ダイハツ工業からのOEM供給車で、『ロッキー』の兄弟車にあたる。
REXは日常からアウトドアまで幅広いシーンで快適なドライブを楽しめる車種。今回追加されたハイブリッドモデルは「G HYBRID」と「Z HYBRID」の2グレードで、いずれも「e-SMART HYBRID」システムを搭載している。
「e-SMART HYBRID」はダイハツ工業の登録商標で、1.2Lの発電専用エンジンとモーターを組み合わせたシリーズ方式のハイブリッドシステムだ。エンジンで発電した電力を使いモーターを駆動することで、加速性能と静粛性を高めつつ燃費性能も向上させている。燃費はWLTCモードでガソリンモデルの20.7km/リットルに対し、ハイブリッドモデルは28.0km/リットルを実現した。
ハイブリッドモデルには専用装備としてスマートペダルやハイブリッドエンブレム、16インチまたは17インチのアルミホイール、アクティブマルチインフォメーションメーター、車両接近通報装置などが備わる。Z HYBRIDには非常時給電システム付きのアクセサリーコンセントも搭載されている。
車両のサイズは全長3995mm、全幅1695mm、全高1620mmで、駆動方式は2WD。車両重量はG HYBRIDが1060kg、Z HYBRIDが1070kg。エンジンは直列3気筒DOHC12バルブ、排気量1196cc、最高出力82ps、最大トルク10.7kgfm。モーターは交流同期電動機で最大出力106ps、最大トルク17.3kgfmを発揮する。
販売計画は月間220台を見込んでいる。今回のREXハイブリッドモデルの追加により、SUBARUはコンパクトSUV市場での環境性能と快適性の両立を目指す。
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