マカオ・ギヤ・サーキットで、第72回マカオGPが行なわれた。若手ドライバーの登竜門と言える伝統のレースを制したのは、テオフィル・ナエル(KCMG)だった。
F3レースからフォーミュラ・リージョナル車両による『FRワールドカップ』となって2度目の開催となる2025年のマカオGP。日本人が7人エントリーしたことも話題となった。土曜のレースではフレディ・スレイター(プレマ)が圧倒的な速さを見せて優勝。15周で争われる日曜の決勝レースをポールポジションから迎えた。日本勢の最上位グリッドは加藤大翔(ARTグランプリ)の5番グリッドであった。
■FRECA王者スレイターが独走勝利。日本勢最上位は加藤大翔の5位|マカオGP FRワールドカップ予選レース
スレイター圧倒的優勢と見られたレースは、フォーメーションラップから雲行きが怪しくなっていた。スレイターはグリッドに静止する際に斜めに止めてしまい、蹴り出しではマリ・ボーヤ(KCMG)の先行を許すことになってしまった。
その直後、下位集団で梅垣清(VAR)らが絡む多重アクシデントが発生すると、この日最初のセーフティカー出動。スレイターはリスタートでボーヤを交わしてトップを奪い返し、着実にリードを広げにかかったが、残り7周のリスボアでオスカー・ブルツ(エヴァンスGP)がクラッシュしたことで再びセーフティカーが出され、築いたマージンは0に。そしてそのリスタートでボーヤに差し返され、またしてもリーダーの座を失った。
追いかけるスレイターは残り5周の最終コーナーで挙動を乱し、アウト側のウォールにクラッシュ。優勝候補筆頭のドライバーがまさかの形でレースを終えた。
3度目の出動となったセーフティカーが離れ、レースは残り2周の戦いに。ボーヤ、エンツォ・デリニー(R-ace GP)、ナエルの上位3台が数珠繋ぎでマンダリンからリスボアへと向かったが、2台分のスリップストリームを使ったナエルが2台を交わして一気にトップ浮上。その直後後続で鈴木斗輝哉(TOM'S)ら数台がアクシデントでストップしたことによりセーフティカー出動が宣言され、この時点で事実上レースが終了となった。
今季FIA F3でランキング8位となったフランス人のナエルが、2度目の挑戦でマカオGPを制覇。2位はボーヤ、3位はデリニーだった。
5番手スタートの加藤は一時ライバルの先行を許して6番手に下がっていたが、ナエルがオーバーテイクを決めた直後にリスボアでエヴァン・ジルテール(ARTグランプリ)を交わし、日本人最上位の5位でフィニッシュ。また、マカオGP初参戦組でも堂々の最上位であった。
さらに、予選レースでは18位に終わっていた佐野雄城(TOM'S)が、混乱のレースの中で大きくポジションを上げ9位に。その他の日本勢は、リー海夏澄(ARTグランプリ)11位、山越陽悠(エヴァンスGP)12位。他車との接触があった中村は19位、鈴木21位、梅垣25位という結果となった。
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みんなのコメント
トヨタがこのレベルになるには、まだ時間がかかりそうだ。