往年のWGPをイメージした最新レトロ
93個限定! SHOEIギャラリーでマルケス直筆サインなどの特典付きX-Fourteen発売
SHOEIは、コンパクトで軽い帽体を採用するフルフェイスヘルメット『Z-8』と、クラシカルなデザインが好評のフルフェイス『Glamster(グラムスター)』の2製品それぞれに、新たなグラフィックモデル『MM93 RETRO』を発売する。『Z-8 MM93 RETRO』は受注期間限定、『Glamster MM93 RETRO』は個数限定で、それぞれ2022年8月より販売する。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:SHOEI
2021年ドイツGPでマルケス選手が被った、往年の世界選手権をイメージしたレプリカ
このたび限定販売される『MM93 RETRO』は、MotoGPライダーであるマルク・マルケスのレプリカ仕様だ。いくつも存在するマルケス選手のレプリカモデルのうち、これは2021年ドイツGPで着用したもので、1970~80年代のWGPをイメージしたレトロ調のグラフィックを特徴としている。
カラーリングは、白を基調としながらも、レプソルホンダのイメージカラーである彩度の高い赤、紺、銀を用いる。また、太さの異なるラインを使ったシンプルなグラフィックパターンを採用し、往年のWGPをイメージさせる仕上がりとなっている。
CBR1000RR-Rはもちろんのこと、80~90年代のレプリカモデル群にも似合うデザインとなっており、マルケスファンにとってはマストアイテムになること必至だ。
Z-8は、スポーティなルックスと機能を盛り込み、ストリートでの快適性と安全性を追求したフルフェイスヘルメットだ。チンガード中央部のロックボタンはワンアクションでシールドをロック&リリースできるほか、シールドの密着度を微調整できるレバー、インカムのスピーカー内蔵にも便利なイヤースペース、優れた効果を発揮するベンチレーション、万が一の際にすばやくヘルメットを取り外せるエマージェンシークイックリリースなど、SHOEIの最新技術を備えている。
Glamsterは空力性能やベンチレーションのための外装パーツを持たない、シンプルな帽体スタイルが特徴のクラシカルフルフェイスヘルメット。チンガードに設けられた4本のスリットは、フレッシュエアをヘルメット内部へ効率的に送り込むだけでなく、クラシカルデザインのアクセントとしても機能している。また、CPB-1VシールドやE.Q.R.S.など、同社独自の最新技術も盛り込まれており、優れた快適性と安全性を発揮する。
SHOEI Z-8 MM93 RETRO
【SHOEI Z-8 MM93 RETRO】●価格:6万9300円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:白×赤(TC-10) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、防曇シート、防曇シート用ピン、SHOEIステッカー ●発売日:2022年8月(受注期間限定販売)
―― SHOEI Z-8 MM93 RETRO
―― SHOEI Z-8 MM93 RETRO
―― SHOEI Z-8 MM93 RETRO
SHOEI Glamster MM93 RETRO
【SHOEI Glamster MM93 RETRO】●価格:5万9400円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:白×赤(TC-10) ●規格:JIS ●構造:AIM(Advanced Integrated Matrix) ●付属品:布袋、ステッカー、防曇シート、チンカーテン、シリコンオイル、防曇シート用ピン ●発売日:2022年8月(個数限定販売)
―― SHOEI Glamster MM93 RETRO
―― SHOEI Glamster MM93 RETRO
―― SHOEI Glamster MM93 RETRO
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