ニッポンレンタカーサービス(藤原徳久社長、東京都千代田区)は、乗り捨てレンタカーを割安で提供する「特割ワンウェイ」が特許を取得したと発表した。乗り捨て利用したいユーザーと営業所間移動が必要な車両をマッチングすることで、通常利用より大幅に割り引く仕組み。専用のスマートフォンアプリで提供している。
同サービスは2018年6月に運用を開始した。通常の乗り捨て利用の場合、利用後は到着地の営業所から元の登録場所に車両を戻す必要があり、輸送コストや人的な負担が課題のひとつだった。今回特許を取得した仕組みでは、営業所間を輸送する車両の移動ルートと片道利用したいユーザーのニーズが合致した場合、大幅にレンタル料を割り引く。ニッポンレンタカーは、輸送の手間やコストを掛けずに車両を移動できる。
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例えばホンダ「フィット」など排気量1500cc以下の小型車「S―Sクラス」で新潟駅、東京駅間を12時間利用した場合の通常料金は3万1460円だが、専用アプリを利用してマッチングすると最安で2200円となる。今後は3月にサービスを開始した「ニッポンレンタカーアプリ」との統合に向けて準備を進め、デジタルツールでの利便性向上を目指す。
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