国内生産されたモデルを輸入する!?
逆輸入車とは、日本国内で生産され、海外向けとして輸出されたが、国内のライダーに向けて再び輸入されたモデルのことです。
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国内には正式にラインナップされていないモデルが選べるほか、国内モデルとは異なるグラフィックや、仕向け地(輸出先国)によってはより高い出力を持つモデルを選ぶこともできるのが魅力です。
1990年までは国内メーカーが日本国内で正規販売するバイクは自主規制によって750cc以下に限定していました。
そのため、たとえばカワサキ「Z1」やヤマハ「VMAX」、スズキ「GSX1100Sカタナ」のようなオーバーナナハンモデルは国内で製造しているにも関わらず、正規販売されていなかったのです。
そこで販売店などが独自に海外で流通しているモデルを輸入して販売していました。国内仕様にはない大きな排気量とフルパワーに魅せられて、当時は多くのライダーが逆輸入車を選んでいたのです。
現在は国内モデルでも排気量規制はありません。そのためわざわざ逆輸入車を選ぶ人は減っているようです。
また、国内メーカーのモデルでも海外の現地工場で生産されたモデルを輸入した場合は、厳密に言えば「逆輸入車」とは呼びません。
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みんなのコメント
逆輸入と言っても
実物を輸出したり輸入したりしません。
書類上の手続きです。
さらにエスカレートして、KX500やCR500のようなバケモンを輸入して、アフターマーケットの保安部品と排気系(大型サイレンサー)を取り付けして新規車検をパスし正規にナンバー取得された代物もありました。