6カ月連続での首位
日本自動車販売協会連合会は、2025年2月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。
2025年2月期 登録車通称名別新車販売トップ10
1位 トヨタ・ヤリス:1万5245台
2位 トヨタ・カローラ:1万4254台
3位 トヨタ・シエンタ:1万538台
4位 ホンダ・フリード:8815台
5位 日産ノート:8110台
6位 トヨタ・アルファード:8034台
7位 トヨタ・ライズ:7995台
8位 トヨタ・プリウス:7813台
9位 トヨタ・ルーミー:7800台
10位 トヨタ・アクア:7628台
登録車の2025年2月期の車名別ランキングは、商品改良が月の末期の2月27日だったにもかかわらず前年同月比22.0%増の1万5245台を記録したトヨタ・ヤリスが、6カ月連続での首位に輝く。
続く第2位には、同4.0%減ながら1万4254台を売り上げたトヨタ・カローラが前月と同位に位置。第3位には、同22.3%増の1万538台を販売したトヨタ・シエンタが前月から1つ順位を上げて入った。
また、第4位には2月にe:HEVモデルの一部改良を図って同22.9%増の8815台を達成したホンダ・フリードが3ランクアップで、第5位には同19.0%減ながら8110台を登録した日産ノートが前月と同位でランクインする。
以降はトヨタ・アルファード、トヨタ・ライズ、トヨタ・プリウス、トヨタ・ルーミー、トヨタ・アクアの順で続き、トップ10のうちトヨタ車が前月から1車種増えて8車種、ホンダ車が前月と同じ1車種、日産車が前月から1車種減って1車種という結果となった。
トップ10以降
SUVおよびクロスオーバーモデルの好調さが続く一方で、新型車や一部改良モデルの販売の伸びが目立った。
受注残の解消を進めるトヨタ・ランドクルーザーワゴンは前年同月比138.3%増の3586台を販売して第20位に、第6位に入ったトヨタ・アルファードとともに本年1月に一部改良を実施したトヨタ・ヴェルファイアは同52.9%増の3195台を登録して第21位に位置。
また、新型コンパクトクロスオーバーSUVのホンダWR-Vは2966台を記録して第23位に、2024年12月にブラックセレクションとiセレクションを設定したマツダCX-5は同75.2%増の2690台を売り上げて第24位に、2024年11月にブラックエディションやシャモニーの8名乗りを追加設定した三菱デリカD:5は同48.8%増の2309台を達成して第30位に入る。
さらに、2月に改良モデルを発売したマツダCX-60は同227.3%増の2216台を販売して第31位に、2024年10月に販売を開始した新型コンパクトSUVのスズキ・フロンクスは月販目標1000台を超える1527台を登録して第38位に、2024年10月に販売を開始したフラッグシップSUVのマツダCX-80は1347台を達成して第42位にランクインした。
そして、2月より2025年モデルのリリースが始まった日産フェアレディZは、同373.7%増の938台を記録して第47位に入っている。
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