■「C-HR」だけど「C-HR」ではない電動モデル
トヨタのスペイン法人は2025年11月3日、新型SUV「C-HR+エレクトリック」が2026年に発売されることに向け、スペイン国内のトヨタディーラー巡回プロモーションを実施すると発表しました。
【画像】超カッコイイ! これが「新型C-HR+」です! 画像で見る(38枚)
日本のユーザーからも注目を集めるC-HR+エレクトリックですが、どのようなクルマなのでしょうか。
C-HRは、2016年に登場したCセグメントSUVの世界戦略車です。
クーペのような流麗なスタイリングに、ダイヤモンドをモチーフにした意匠を随所に取り入れた斬新なデザインで欧州を中心に高く支持され、これまでの累計販売台数は100万台を超えています。
初代は日本でも販売され、コンパクトSUVの一時代を築きましたが、その後多数のコンパクトSUVが登場したことで日本国内では終売。
2024年に登場した現行型2代目からは欧州を含む海外市場専売モデルとなっています。
2代目では初代で採用したクーペスタイルのボディやダイヤモンドモチーフのデザインはそのままに、最新の「ハンマーヘッド」モチーフのデザインや先進機能「トヨタセーフティセンス」の機能向上を図りました。
また、パワートレインはHEV(ハイブリッド車)もしくはPHEV(プラグインハイブリッド車)の2種類となり、全車が電動化しました。
これに続けてラインナップに追加されるBEV(バッテリー式電気自動車)のC-HR+エレクトリックは、2025年10月に発表されたモデルです。C-HRの名称を使ってはいるものの、2代目や初代の派生モデルではなく、別車種となります。
プラットフォームにはBEV専用の「e-TNGA」プラットフォームを採用したほか、デザインもC-HRと共通の要素を持ちながらも、「bZ」シリーズに近い意匠を採用しています。
ボディサイズは全長4520mm×全幅1870mm×全高1595mm。2代目C-HRとも異なる、大ぶりなサイズです。
スペイン仕様車のパワートレインは77kWhのバッテリーにフロントモーターのみの前輪駆動モデル、フロント・リアモーターの四輪駆動モデルを用意。
前輪駆動モデルでは、165kWの出力と、最大609kmの航続距離を実現。四輪駆動モデルでは、252kW(343馬力)、航続距離は最大500kmと、高出力タイプとなっています。
またバッテリープレコンディショニング(急速充電の前にバッテリー本体の温度を調整する機能)を搭載。電池の充電量を10%から80%に高めるために要する時間は寒冷地でもわずか30分を実現しました。
新型C-HR+エレクトリックの価格は3万6500ユーロ(約650万円)から。最初のデリバリーは2026年第1四半期に予定されています。
今回の巡回プロモーションでは2025年11月3日から2026年1月31日にかけて、首都マドリッドをはじめ18都市、主要ディーラー42店舗を順次まわり、C-HR+エレクトリックの革新性をアピールします。
スペイン市場ではすでに販売中のクロスオーバーBEV「bZ4X」に続く第2弾のトヨタBEVとして登場します。同社の電動化戦略における重要な1台として位置づけられ、今後の販売の推移にも注目が集まります。
※ ※ ※
そんな新型C-HR+エレクトリックですが、日本国内のユーザーでも関心を持つ人が多いようで、SNSなどにはさまざまなコメントが寄せられています。
「カッコイイですね」「プリウス顔のC-HR!?」など、デザインに興味を持つコメントのほか、「日本でも販売すればいいのに」「C-HR復活してほしいです」など、国内販売を求める人もいるようです。(くるまのニュース編集部)
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