ヤマハが東京モーターショーでお披露目した“隠し玉”がこの「MWビジョン」だった。人に優しい次世代モビリティとして、数多くのユニークな技術を搭載して登場したLMWコンセプトモデルだ。
さらなるLMWの可能性を示す、近未来モビリティ・コンセプト
ヤマハは2014年にデビューさせた125ccスクーターのトリシティ以来、独自のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーによって、二輪車のように車体をリーンさせて曲がる三輪車に力を入れてきた。
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トリシティの熟成を進め155ccモデルも追加、そして2018年には大排気量LMWスポーツとしてナイケンを投入。いずれも高い安定性と軽快なハンドリングを両立させた走りで高く評価されてきた。
そして今回の東京モーターショーでは、このLMW技術のさらなる可能性を示す次世代パーソナルモビリティのコンセプトモデル「MW-VISION」を発表した。
LMWならではの爽快なコーナリングはそのままに、停車時に自立も可能とするリーン制御技術や取り回しに役立つリバース機能を加えて安心感と快適をプラスし、新たな感動を多くの人々に提供しようという三輪モビリティだ。
取り回しやすく快適性も高いコクーン(繭型)ボディ、ヤマハ株式会社の音響技術を活用した「音と光による人とモビリティのインタラクティブなコミュニケーション」など、新しい試みを満載。近未来の「人の感性に寄り添うモビリティ」を提案している。
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