新規チームVS老舗チームの戦い
2024年4月13日(土)~14日(日)に岡山県・岡山国際サーキットにて、国内最高峰のGTカーレース「SUPER GT」の2024年シーズンが開幕します。トヨタ・ニッサン・ホンダの3メーカーが参戦するGT500クラスに対して、輸入車ブランドも入り混じった異種格闘技戦のような様相となっているのがGT300クラスです。そんなGT300クラスに参戦するマシンを紹介。第5弾は、61号車から87号車までをお届けします!
2023年王者「GRスープラ」は新コンビで参戦!「GT-R」も交えてスーパーGT「GT300」クラスの王者争いが面白い【参戦26台を一挙紹介Vol.4】
耐久レースの王者が満を持してSUPER GTに参戦!
61号車「SUBARU BRZ R&D SPORT」は、ドライバーコンビを継続。井口卓人選手と山内英輝選手は2015年からタッグを組んでおり、コンビネーションはバッチリだ。2023年はドライバーズランキング8位。BRZの熟成も進み、2024年シーズンはシリーズチャンピオンを目指して戦いを挑む。
62号車「HELM MOTORSPORTS GT-R」も、2024年シーズンから新規参戦する1台。2023年までHELM MOTORSPORTSはスーパー耐久に参戦し、2022年はGT3マシンで争うST-Xクラスでシリーズチャンピオンを獲得している。耐久レースの戦い方を知り尽くした同チームが、激戦のSUPER GT GT300クラスでどのような戦いを見せるのか注目である。ドライバーは平木湧也選手と平木玲次選手の兄弟コンビで、これまでにGT300クラスでの参戦経験もある実力派タッグ。ここに、2023年はGT500クラスに参戦していた平手晃平選手が加わる。まさに2024年シーズンの注目チームの筆頭と言ってもいいのではないだろうか。
65号車「LEON PYRAMID AMG」は、2023年からドライバーラインアップは変更なし。蒲生尚弥選手と篠原拓朗選手という布陣で挑む。マシンも長年ドライブしているメルセデスAMG GT3だ。2023年はドライバーズランキング4位。昨年の開幕戦・岡山は2位表彰台を獲得しているだけに、2024年の開幕戦も期待したいところだ。
87号車「METALIVE S Lamborghini GT3」もドライバーラインアップに変更なし。松浦孝亮選手と坂口夏月選手というタッグは、2023年のドライバーズランキング15位。世界を経験した松浦選手と若手の坂口選手のコンビネーションでどこまでランキング上位に食い込めるか注目だ。
新規参戦チームが老舗チームとどのようなバトルを繰り広げるのか? メーカー同士の戦いであるGT500クラスとは違う戦いがあるのがGT300クラスの魅力。ぜひ、新規チームの戦いを見逃さないでほしい。
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