F1カナダGPでマクラーレンは、大規模アップデートの今シーズン第二弾を投入した。このパッケージには、新しいフロントウイングに加え、エンジンカウルやリヤサスペンションのフェアリング、フロアエッジなどが含まれていた。
しかしカナダGPはスプリントフォーマットでの開催。アップデートパーツを投入するには、フリー走行が1回しかないということもあり、リスクが伴う。結局ランド・ノリスとオスカー・ピアストリは、フリー走行では新型のフロントウイングを試したものの、スプリント予選以降は従来の仕様に戻した。
■悪名高き2006年モナコGPから20年。「シューマッハーが何度か見せた短絡的な行動のひとつ」と言われる“ラスカス駐車事件”
しかし新型のフロントウイングが失敗作だったというわけではない。
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