2台のアストンが“アート”になる、超高級ギャラリー邸宅の誕生
アストンマーティンが設計・デザインを手がけたアジア初の高級住宅「N°001 Minami Aoyama」が、東京・南青山の表参道エリアに完成しました。
【画像】「えっ…、これが住宅!?」アストンマーティンが設計した“芸術的すぎる超高級邸宅”を写真で見る(20枚)
この邸宅は、アストンマーティンが手がけた世界で3例目、アジア初の住宅プロジェクトです。建築設計は、日本の高級不動産デベロッパーであるVIBROA(ヴィブロア)との共同で行われ、外装・内装デザインから家具に至るまで、アストンマーティンのデザインチームが全面監修を担当。プロジェクトは2023年11月に竣工し、2025年6月には正式にメディア向けローンチが実施されました。
N°001 Minami Aoyamaは、東京・表参道の一等地に位置し、ファサードには金属製の縦ルーバーが整然と並びます。光の移ろいに応じて表情を変えるその外観は、アストンマーティンのクルマに宿る“動的な美”を建築に落とし込んだような印象を与えます。
邸宅内でも最大の見どころは、2台のアストンマーティンを彫刻のように展示できる専用ガレージギャラリー。波紋状の天井パネルと演出照明に彩られた空間は、ラウンジからガラス越しに鑑賞可能で、“ガレージを超えた美術空間”を実現しています。
さらに、天然ヒノキ材を用いたスパや露天風呂、ワインセラー、ゴルフシミュレーター付きジム、シアタールームなど、ラグジュアリーホテル並みの設備を完備。最上階には東京タワーを望む屋上テラスを配し、アウトドアキッチンや緑化スペースも備えられています。館内の内装は階層ごとに暗から明へとトーンが変化し、“光へ向かう建築体験”が緻密に演出されています。
本プロジェクトを推進したヴィブロアの最高経営責任者・吉田敏行氏は、「アストンマーティンのような象徴的な超高級ブランドと協力できることを嬉しく思います。その有名なデザイン哲学と専門知識は、この家だけでなく、日本の不動産市場に新しい価値をもたらすと信じています」とコメント。
クラフトマンシップとテクノロジー、都市生活の新たな理想が融合したN°001 Minami Aoyamaは、アストンマーティンの美意識を体感できる“究極の暮らし”のかたちといえるでしょう。(VAGUE編集部)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“ぐっさん”こと「山口智充」が庶民派!?な「国産セダン」公開! 6年ぶりに入手した「トヨタ車」どんなクルマ?
マツダが「“新”2ドアスポーツカー」発売へ! 史上最高額の「700万円モデル」は“匠”手仕上げ「2リッター高性能エンジン」搭載! 所有欲まで満たす「MSRロードスター」とは
怒りの声&同情の声多数! 1キロのトラック列に住民が激怒!? 一斉摘発でドライバー悲鳴…「路上荷待ち問題」 誰も得しない現状、課題は山積みか
台湾を60年守った名物戦闘機ついに退役! じつは世界最大のユーザー 最後まで飛んでいたのは希少な独自仕様
知らないと「免許返納レベル!?」 道路脇の「青い斜めライン」意味知ってる? 見落とすと「あおり運転被害」にあうかも!? 重要な標識とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?