SUBARUは2025年5月8日、BRZ向けのアップデートサービス「SUBARU Sport Drive e-Tune」を発売した。
今回のアップデートサービスは、現行ZD型BRZのType D(2024年7月発表)の以前のタイプであるType A(2021年7月発表)、Type B(2022年5月発表)、Type C(2023年9月発表)を対象に、6MT車のエンジンまたは6AT車のトランスミッションの制御プログラムをアップデートし、アクセルや変速操作での車両のコントロール性をより高めて、SUBARUが磨き続けてきた技術がもたらす最新の走りの愉しさをユーザーに提供することが特徴である。
SUBARU BRZがスーパー耐久シリーズで得た知見を活かしたMT車専用「SPORTモード」を新採用
まずMT車では、スーパー耐久シリーズの実戦からフィードバックを受けて作り上げた、専用のスロットルセッティングに変更する。これにより、全回転域でアクセルペダルを踏み込んだ瞬間のエンジンのレスポンスが向上。わずかな踏み増しなどにもリニアに反応するため、コントロール性とダイレクト感がより高まり、まるでレースカーのように刺激的で緻密な走りが思いのままに楽しめるセッティングとした。
一方でAT車は、オーバーレブを防ぐためにシフトダウンできるエンジン回転数の上限を低めに設定していた従来型の仕様に対し、その上限を引き上げるとともに、より緻密な制御に変更。エンジン回転数が高い状態、つまりコーナー進入時などではより早いタイミングでのシフトダウンを可能とし、車両の姿勢づくりなどコントロール性を向上させる。また、ブリッピングも高回転域まで行うため、エンジンサウンドのスポーティさも際立つセッティングとした。
なお、サービス価格(税込・工賃別)はMT車用が5万5000円、AT車用が3万3000円と、リーズナブルに設定している。
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