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【JMS2025振り返り】正式デビュー待望、今後5年以内に登場してほしい、期待のコンセプトカー7選!

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【JMS2025振り返り】正式デビュー待望、今後5年以内に登場してほしい、期待のコンセプトカー7選!

マツダ VISON X-CONPACT

「クルマは友達!」シンプル&キュートな新型コンパクト

マツダがジャパンモビリティショー2025で2台のビジョンモデルを世界初公開

 ビジョンXコンパクトは、クルマが親友のような存在になるスタイリッシュHB。次世代のマツダ2(旧デミオ)を思わせるキュートで愛らしいスタイリングもさることながら、ハイライトは、「人とクルマの関係の深化」、すなわち心が通い合う点だ。人間の感覚をデジタル化する「人体・感性モデル」と共感型AIを融合することで、人とクルマのコミュニケーションを実現している。デザインを手がけた高橋快勢氏は「AIの活用でクルマが友人のような存在になり、会話を楽しんだりできる。予定のない休日には、気分に合った場所へと連れ出してくれて世界が広がっていく。そんなクルマとの心地よい距離感、楽しく運転に没頭でき、クルマとの絆を強く感じられるデザインを目指しました。出会った瞬間からクルマを近く感じ、心が通い合う、そんな体験を提供したい」と説明する。ボディサイズは3825×1795×1470mm。パワートレーンなどの詳細は未公表だが、マツダらしく走りにこだわっているのは間違いない。登場が待ち遠しい!

マツダ VISON X-COUPE

走るほどCO₂削減!ロータリーPHEVと地球の幸せな出会い

 ビジョンXクーペは、今後の「魂動デザイン」の方向性を表現したデザインスタディであるとともに、マツダが今後とも地球環境に寄り添いながら、「走る歓び」を追求することを宣言する1台だ。

 注目は、圧倒的に美しいフォルムとそのメカニズムだ。伸びやかなノーズの下に収まるのは、2ローター・ロータリーターボとモーターを組み合わせたPHEVシステム。エンジンと電動化のベストバランスを追求し、システム出力は510ps、モーターのみで160km、ロータリーとの併用で最大800kmの航続距離を誇る。もちろんパフォーマンスはリアルスポーツレベル。ハンドリングと快適性も十分に吟味されている。

 もうひとつのハイライトは、圧倒的な環境適合性。カーボンニュートラル燃料と、マツダ独自の排気ガスCO₂回収システム、Mazda Mobile Carbon Captureにより、走るほど大気中のCO₂を減らす。なんとカーボンネガティブを実現するモデルである。

LEXUS LS CONCEPT

6輪の大迫力。フラッグシップ未来形を大胆に提案

 LSコンセプトは、フラッグシップの再定義。トヨタ自動車チーフブランディングオフィサーのサイモン・ハンフリーズ氏は「レクサスの思いはディスカバー、誰の真似もせず、進化することが哲学。それはフラッグシップのLSから始まります」と説明する。従来のサルーンから、圧倒的な存在感のBOXフォルムに変身し、しかも6輪車。後輪を小径4輪とする工夫で抜群に広いキャビンスペースを実現した。LSは、従来「ラグジュアリーサルーン」の頭文字だったが、コンセプトカーは「ラグジュアリースペース」を意味する。室内は2/3列目にプレミアムシートを配置した最上のもてなし空間。「乗る時も降りる時もエレガントに」というコンセプトのもと、大開口スライドドアとの相乗効果で従来にない乗降性を実現した。ルーバーを配したサイドウィンドウによりプライバシー性と独自のエレガンスを実現した点にも要注目だ。メカニズムの詳細は未公表。市販されると世界の高級車シーンに衝撃を与えることは間違いない。

CENTURYクーペ

「One of One」 日本のものづくりを象徴する最上級スペシャルティ

 トヨタは センチュリーをトヨタ・グループの最上位に位置するブランドと宣言。その新たな象徴がセンチュリー・クーペである。一見、ロールスロイス・カリナンのようなパーソナルな印象だが、室内は助手席を廃した3シーター構成。新たなショーファードリブン像を提案している。独自のスライドドアと回転型助手席により、和装時の乗降性に配慮した。シートに西陣織、インパネに輪島塗、天童木工のウッドパネルを採用するなど、日本の職人技術が光る。

トヨタ・カローラ CONCEPT

心を射る斬新造形。超スタイリッシュ・ワールドカー

 カローラ・コンセプトは2026年に誕生60周年を迎える伝統モデルの提案。トヨタ自動車の佐藤恒治社長は「トヨタの新スローガン「TO YOU」、あなたのためのクルマづくりの象徴」と説明する。圧倒的にスタイリッシュな造形が特徴でBEV/PHEV/HEV/エンジン車を設定予定という。

三菱 ELEVANCE Concept

PHEV未来形。4モーターAWDで自由な旅を満喫

 ELEVANCEコンセプトは、将来のアウトランダーPHEVを予見させるモデル。4基のモーターと三菱独自のS-AWC機構を組み合わせる技術で全地球対応のタフな走りを実現。パワーユニットはカーボンニュートラル燃料対応エンジンを搭載したPHEV。大容量バッテリーがクリーンな走りと、冒険先での快適なグランピングをサポートする。知能化技術は、AI Co-Driverがオーナーのライフスタイルに合わせた目的地を提案。新たな体験を約束する。

SUBARU Performance-E STI concept

電動車でも感動のドライビング体験を提供。そこがこだわり!

 パフォーマンス-E STIは、BEVのスポーツ提案。新設計の電動車専用プラットフォームと、三元系(NMC)のコンパクトな円筒バッテリーを組み合わせ、走りの資質を追求。ボディへの入力を最適にいなす車体剛性の考え方「ダイナミック・スティフネス・コンセプト」を導入した。サスペンションも全面的に新しい。スタイリングは、かつてのWRCマシンを思わせるアグレッシブな印象。速そうだ。

文:カー・アンド・ドライバー 横田宏近
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みんなのコメント

8件
  • mit********
    今年中にデミオもCX-3も生産中止です。
    大ヒットしたデミオのユーザー買い替えで5年も待たないでしょうね。ヤリスも4気筒化、フィットもFMCしてるでしょうし。残念。
  • nib********
    >その新たな象徴がセンチュリー・クーペである。一見、ロールスロイス・カリナンのようなパーソナルな印象だが

    カリナンのようなセンチュリーは、これじゃ無くてすでにあるセダンじゃなくてSUVタイプのセンチュリー

    このセンチュリー・クーペをロールス・ロイスで例えるなら、カリナンじゃなくてパーソナルクーペのスペクターか、その前のレイスのほうですね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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