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スズキ新型「ジムニー」いつ登場? めちゃ便利な“5ドア仕様”「発売待ってる!」日本導入に期待する声も!?

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スズキ新型「ジムニー」いつ登場? めちゃ便利な“5ドア仕様”「発売待ってる!」日本導入に期待する声も!?

■大ヒットの現行「ジムニー」に5ドアの新仕様登場!?

 懐かしさを感じさせるスクエアボディや丸目のヘッドライトを採用した現行型スズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」は、2018年7月5日に発売されました。
 
 昨今のレトロブームとも相まって幅広い層に受け入れられ、発売と同時にスズキ販売店に問い合わせが殺到し、メーカーも納期が計算できなくなるほどのバックオーダーを抱えるなど、瞬く間に大人気モデルとなりました。
 
 その人気は現在も衰えておらず、新車以上のプライスがつけられた中古車が多く見つかる状況です。

【画像】カッコいい! これが新型「ジムニー5ドア」です! 画像を見る

 そんなジムニーには2種類あり、ひとつは軽自動車規格の660ccの直列3気筒ターボエンジン(最高出力64馬力、最大トルク96Nm)を搭載するジムニーで、もう一方が普通車規格の1.5リッター直列4気筒自然吸気エンジン(同102馬力、130Nm)を搭載する「ジムニーシエラ」です。

 ラダーフレームや基本的なボディの作り、3ドアの採用といった車体構造は同じですが、ジムニーシエラは前後のフェンダーが横に大きく張り出し、タイヤもその分張り出しています。

 車体サイズを比較すると、ジムニーが全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mmでトレッドが前1265mm、後1275mm。シエラは同3550mm×1645mm×1730mmでトレッドが前1395mm、後1405mmとなっています。

 ジムニーは凹凸の少ないすっきりとしたボディ、ジムニーシエラは張り出したフェンダーがある分、よりタフな印象を覚えるでしょう。

 そして、2024年2月に現行ジムニー/ジムニーシエラとして初の商品改良がおこなわれ、法規制へ対応するためリアバンパー下のパーキングセンサーを装備。後退時の安全性能を向上させました。

 同時に価格改定が実施され、ジムニーが165万4400円~200万2000円、ジムニーシエラが196万2400円~218万3500円へと値上げされています。

 そんなジムニーですが、2023年1月に「ジムニー5ドア」が発表され、話題となっています。

 ジムニー5ドアは、スズキのインドの子会社「マルチ・スズキ・インディア」がインド市場向けに発表したもの。

 ジムニーシエラのボディサイズは全長3985mm×全幅1645mm×全高1720mm(インド仕様)で、ホイールベースは2590mm。ジムニーシエラよりホイールベースを435mm伸ばし、後部ドアを設置するスペースを確保しました。

 搭載されるエンジンは1.5リッター、トランスミッションは4速ATと5速MTが用意されています。

 ジムニー5ドアは、2024年1月初頭に開催された「東京オートサロン2024」で実車が展示されました。

 ただし、スズキ公式ではなく、インポーターが独自に輸入したもので、人気と話題は上々。SNS上では今もなお、度々話題に上がるほどです。

「5ドアのパッケージにMTがあるのはドンピシャにハマる」「次のクルマが決まりつつあるけどジムニー5ドアが日本で出るなら待ちだな」「見た目なら3ドアのほうが良いけど、5ドアは人を乗せられる以外にもモノを載せられて便利なはず」などといった投稿が見られます。

 また「日本仕様には1.5リッターターボかつ6速MTをつくってほしい」「ジムニー5ドアを待つなら『クロスビー』を買った方が良いという意見もあるけど、両者のコンセプトは違う」「ジムニーは軽自動車だからこそ価値がある」という、ジムニーに対する要望のようなコメントも見受けられました。

※ ※ ※

 インドでジムニー5ドアが発表されてから約1年半が経過しましたが、スズキからは日本発売に関する正式なアナウンスはありません。

 しかし5ドアで5ナンバーサイズの本格クロスカントリーは国内に類がなく、唯一の存在となることから需要は多いのではないでしょうか。

 また、日本国内に向けて並行輸入をおこなっている業者もあり、はやくも日本で納車されたユーザーもいるようです。

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みんなのコメント

23件
  • rct********
    出るのか?はもういい!そんな無駄な記事1回出せばいい。決定したら記事出せ!ウザい。
  • 防災減災備蓄
    日本に出るって確実になってから言えば良いんだよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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