自転車メーカーとのコラボによって誕生した「カローラ・トレック」
トヨタ・ヨーロッパはこのほど、今年2月に発表した「カローラ・トレック」の発売を開始した。カローラといえば、日本でも新型のセダンとワゴンボディのツーリングが発売されたばかりだが、このトレックは欧州仕様のツーリングをベースとしたSUVテイストのクロスオーバーモデルだ。
地上高を20mmアップさせたボディには、ハニカムデザインのフロントグリルや専用の前後バンパー、サイドクラッディングが装着され独特のルックスに。そのほか、LEDヘッドライトやフォグランプ、17インチアロイホイール、リヤプライバシーガラスなどが採用され、クロスオーバースタイルの完成度を高めている。
発表時のパワートレインは1.8Lまたは2Lのハイブリッドとされていたが、市販バージョンでは1.2Lガソリンターボも追加。装備面では、先進安全パッケージの「トヨタセーフティセンス」をはじめ、7インチセンターディスプレイといったトヨタ最新のアイテムを導入している。
そんなカローラ・トレックが誕生したのは、自転車メーカーであるトレックバイシクル社とのコラボレーションによるもの。8月24日から9月15日まで開催されたサイクルロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ2019」では、サポートカーとして16台が「トレック・セガフレード」ワールドツアーチームに提供された。
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