BHオークション×ヤフオク
「コレクションカーオークション」は、希少価値の高いクルマに特化したオークションハウスのBHオークションと、ネットオークションの「ヤフオク!」が協力して2021年6月から開かれている。
【画像】レストアされた希少個体【出品されたダットサン・フェアレディ2000】 全72枚
今回は14回目の開催。アルファ・ロメオ・ジュリアGTAmなどの希少な個体が出品された。
2022年9月4日に判明したダットサン・フェアレディ2000(1969年式)のオークションの結果を紹介。
スタート価格:1254万5455円(税込1380万円)
最終結果:落札ならず
入札数:0
出品車両の詳細
国内において初の量産スポーツカーとして、ダットサンが送り出したフェアレデー。
その後継として、欧州や北米のモデルに対抗できる運動性能を目指して設計されたのがこのフェアレディだった。
最初期モデルの「SP311」は最高出力71psを発生するセドリック用の1.5Lエンジンを搭載する。
すでにこのモデルからフェアレディは非常に高い運動性能を見せ、第1回日本グランプリで優勝。日本のスポーツカーの可能性を世界が認めた瞬間だった。
そしてそのフェアレディの完成形として1967年に登場したのがこの「SR311」。
排気量は2Lまで拡大され、搭載されるU20型エンジンは、初期型の2倍以上の最高出力150psを発生。
そのパワーを受け止めるため、トランスミッションにはポルシェタイプの5速シンクロミッションが搭載された。車重はわずか910kg。
しかしラダーフレーム、リアは従来どおりのリーフサスペンションと、シャシーまわりは従来の設計を継承していたため、その乗り味はまさに暴れ馬。乗りこなすには、相当な技術が要求されたといわれている。
出品された個体は1967年11月以降に製造された「フェアレディ2000 SR311」後期型。所謂ハイウインドウスクリーンモデル。
オドメーターは6万3716kmを表示する。
フルレストア済みの個体となっており、概ね良好なコンディションが維持されている。
外装の大部分にはワンオフで制作されたFRP製パーツが使用され、長期にわたって入念な修繕作業がおこなわれた。
ホイールは、定番のRSワタナベの8スポークを装備。
内装は、ステアリングが社外品に交換されているが、シートやダッシュボードなどのレザーには目立った傷などはないという。
搭載する2L U20型エンジンも内部まで入念なレストレーションがおこなわれており、快調に動作する。
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メルカリもだけど。