■ホンダ「ブリオ」絶えず好調
ホンダのインドネシア法人は、コンパクトハッチモデル「ブリオ」の販売が依然として好調であることを明らかにしました。
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日本未導入であるブリオについて、ユーザーからも多数の“熱望の声”が寄せられています。
ブリオは、新興国向けに開発されたコンパクトハッチバックモデルで、2011年にデビューしました。現行型は2018年登場の2代目にあたり、インドネシアで生産されています。
ボディサイズは全長3810mm×全幅1680mm×全高1485mm、ホイールベース2405mm。日本で販売されている「フィット」よりひと回り小さいサイズ感で、現地では「ホンダ最小・最安モデル」としてラインナップされています。
パワートレインは1.2リッター直烈4気筒ガソリンエンジンに5速MTまたはCVTを組み合わせており、最高出力90PS・最大トルク110Nmを発揮します。
ボディカラーは、定番のホワイトやブラックはもとより、イエローやオレンジ、レッドなどビビットなカラーなど全7色と多彩なラインナップ。
内外装を専用デザインとしたスポーティ仕様「RS」を設定するなど、幅広いニーズに対応しており、価格は1億704万ルピア(約160万円)から。
そんな使い勝手の良さと手に届きやすい価格帯を特徴としたブリオは、2024年の年間販売台数は5万3913台と、ホンダ車全体の52.3%を占めています。
フルモデルチェンジから6年以上が経っても人気はまったく衰えておらず、2025年1月の月間販売は4409台、全体の50.3%を占めているなど、根強い人気を誇っています。
これについて、ホンダのマーケティングスディレクターは「ホンダは販促強化によってブリオとコンパクトSUV『HR-V(日本名ヴェゼル)』に支えられ、市場シェアを維持することができました」と、インドネシアの自動車販売を支えた1台であると想いを話していました。
ブリオの売れ行きが好調なニュースに、日本ユーザーからも「日本でもこれぐらいのサイズ感のモデルは需要あるって!」「日本でもぜひ!」「なんでこんな売れそうなのに日本では出ないんだろう」など、日本導入を望む声が多数寄せられていました。
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