「外環道の千葉区間」ぜんぶ現金お断りに!? 「ETC専用化」拡大 乗れない・降りられない注意

外環道の「ETC専用」拡大

　NEXCO東日本関東支社は2025年6月27日、外環道のICで「ETC専用」運用を拡大すると発表しました。

　ETC専用料金所として運用を開始するのは、松戸IC、市川北IC、市川中央IC、市川南ICの4か所です。運用開始は9月2日午前0時から。

　これらの料金所では、ETC車載器を搭載し、ETCカードを挿入した車両のみが通行できるようになります。現金での支払いはできません。

　これにより、2018年に開通した外環道の千葉区間（三郷南IC－高谷JCT）の途中ICは全てETC専用運用となります。三郷南ICは2024年10月に移行済みです。現金車にとっては、流入・流出できない区間が長くなるため注意が必要です。

　このほか外環道では戸田西IC、戸田東IC、川口東ICもETC専用化されています。（乗りものニュース編集部）

Comments

[hap********]

外環道一部開通の頃はまだそれほど渋滞も多くなく便利だったけど
全線開通後は渋滞がひどくなってしまいトイレもほとんどないので辛いです。

[coo********]

三郷南から高谷までの出口の設計はとても最悪。常に交差点の手前に設置しているから合流する車が交差点を左折したいが為に渋滞する。交差点を左折する車が減速してその後に合流してくるから更に渋滞する。また298の右折レーンはケチ臭くて右折車が溢れて渋滞する。市川に病院があるから救急車がしょっちゅう来るから更に渋滞する。