クルマの「シートリペア」って？ 査定でも有利に働く、価値ありメニュー現場に潜入

認知度は低いが、費用対効果バツグンの修理

　世界的にみて日本人はクルマを大切にする。街にゴミが落ちていないというキレイ好きな国民性なのか、クルマに対しても徹底的に綺麗にする傾向が強く、いつまでも美しく乗りたいという人が多い。中古車購入時についても機関系の状態だけでなく、内外装の汚れや劣化など見た目も気になるだろう。

　しかし、いくら大切に乗ってきた中古車とはいえ、見落としがちな劣化ポイントがある。それは「シート」だ。

Comments

本当に気に入った(好きな)車で、修復すれば元に戻せるとわかれば
お財布に余裕があればあるいは部品交換をするだろう。
絶版である・限定仕様であるといった特段の事情があればリペアに委ねるだろう。
いずれにしても誰かにそうしろと言われたからそうするのではなく、
自身の希望でそのようにする。

‥中には「リペアとか貧乏くさいから利用しない」という人もいるだろうが、
そういう人に限って物や人を粗末に扱うことしかできない貧乏臭い性分だったりする。
何故なら、そのように決めつけてかかる手合いは「直す・修正する」という行為を
親の仇がごとく毛嫌いするからだ。
ゆえに、自分の意見こそが絶対正義なので他者の意見を聞き改めるどころか
修正することもしたくない。そういう貧乏臭い根性が染みついているからそれしかできない。

何でもかんでもリペアで済むわけではないが、
そういう手段があることを否定することこそリペア(修正)すべきだな。

走行距離10万キロで擦れて破れた？

走行距離19万キロ弱乗ったうちのアルトは、擦れたし、ウレタンが潰れたけど、破れはしなかったわ。