■「ヤリスクロス」より“ちょっと大きい”新型SUV登場!
トヨタのドイツ法人は2025年5月16日、新型「アーバンクルーザー」の予約受付を開始しました。
【画像】超カッコいい! これが新型「アーバンクルーザー」です! 画像を見る
新型アーバンクルーザーはBセグメントの電気自動車SUVです。
ボディサイズは全長4285mm×全幅1800mm×全高1640mm、ホイールベース2700mm。
日本でも販売されるコンパクトSUVの「ヤリスクロス」(全長4185mm-4200mm×全幅1765mm×全高1580mm-1590mm)よりひと回り大きい“ちょうどいいサイズ”としながら、最小回転半径は0.1m小さい5.2mを実現しています。
エクステリアは、「プリウス」や「クラウン」といった最近のトヨタ車に採用されている「ハンマーヘッド(シュモクザメ)デザイン」を採用。洗練された上質感とスポーティな雰囲気を表現。
インテリアは、低く水平なインストルメントパネルや全方位の視界を確保する高めの着座位置など、シンプルながら運転のしやすさに配慮したデザインです
また、12種類の色が設定されるアンビエントライトを備えるなど、先進的な内装としました。
機能面では、リアシートの前後スライド機能により、ひとクラス上のスペースを確保。背もたれの角度調整のほか、40:20:40の比率で折りたたむことも可能で、多彩なアレンジが可能となっています。
新型アーバンクルーザーは、BEV向けに新開発された軽量プラットフォームをベースとしました。この構造では床にクロスメンバーが不要なため、車内スペースを犠牲にすることなくバッテリー用のスペースを増やすことができました。
2つのバッテリーオプションが用意されており、49kWhバッテリーを搭載するモデルは、最高出力106kW/144hp・目標航続距離(WLTP総合値)約330kmでFF(前輪駆動)のみ。
より大きな61kWhバッテリーを搭載したモデルは目標航続距離が420km。最高出力128kW/174hpのFFと、135kW/184hpのAWD(全輪駆動)が設定されます。
ドイツ仕様のグレードは、ベーシックな「コンフォート」、中間グレード「チームプレーヤー」、最上級の「ラウンジ」の3つを用意。
10.25インチのデジタルインストルメントクラスターと10.1インチのマルチメディア ディスプレイがひとつのユニットに統合され、デジタルユーザーエクスペリエンスを実現し、Apple CarPlayとAndroid Autoにより、スマートフォンとの接続も可能です。
さらに、「ラウンジ」では、360度カメラ、JBLサウンド システム、電動調整式運転席、ガラスルーフといった高品質な機能が備わります。
新型アーバンクルーザーには、衝突前緊急ブレーキ、アダプティブ クルーズ コントロール、車線逸脱警報、車線維持支援などの高度なアクティブ セーフティおよび運転支援機能が標準装備されました。
※ ※ ※
ドイツ市場での新型アーバンクルーザーの価格は、2万9990ユーロから4万2990ユーロ、日本円で約486万円から約697万円です。
ドイツでは2025年後半に市場投入される予定です。
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みんなのコメント
いつまでこのセリフ使うつもりダァ!?