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フェラーリF1で2年目、真エースへ……シャルル・ルクレール「セットアップの柔軟性が高いマシンになるよう、努力しなきゃいけない」

フェラーリF1で2年目、真エースへ……シャルル・ルクレール「セットアップの柔軟性が高いマシンになるよう、努力しなきゃいけない」

 フェラーリは2020年シーズン用のニューマシンSF1000を発表した。ドライブするのは、4回のチャンピオン獲得経験を持つセバスチャン・ベッテルと、チーム加入2年目、F1で3年目のシーズンを迎えるシャルル・ルクレールのふたりである。

 ルクレールは昨年、フェラーリ加入1年目にも関わらず2勝を挙げるなど印象的な活躍を見せ、ベッテルよりも上のドライバーズランキング4位でシーズンを終えた。

■フェラーリ、新型マシンSF1000は“エクストリーム”に変化? 狙うはダウンフォース増量

 ちょうど1年前、フェラーリはルクレールの才能に期待しつつも、全幅の信頼を寄せていたわけではなかった。事実、シーズン当初はベッテルを優先すると、チームも公言していたほどだ。

 しかし前述のような活躍を見せたことでチームの信頼を勝ち取り、今やエースとも目される存在となった。さらに契約も延長し、2024年までフェラーリのドライバーを務めることも決まっている。

 ニューマシン発表に際し、ルクレールは次のように語った。

「フェラーリをあと5年ドライブするのが決まっているのは、明らかに素晴らしいことだし、僕にとって自信になる。しかし、好結果を残すことができるということを意味するモノじゃない。一生懸命に働かなければいけないんだ。目標を確実に達成できるということじゃないんだからね」

「唯一確実なのは、これが長期的なプロジェクトだということだ、こういう長期的な契約の下で取り組むことができるのは、興味深いことだと思う。これによって強い関係を築くことができるし、数多くの成功をもたらすことができることを願っている」

 2019年シーズンを過ごしたことで、多くのことを学べたとルクレールは語る。

「今の僕は、チームのことをよく理解している。去年は何を期待すべきかを正確には知らなかったけど、多くのことを学べた。だから今年は、もっと準備が整っていると感じている。現時点では、僕らが何を目指せるのか、予測するのがとても難しかったとしてもね」

「僕はセブ(ベッテル)とチーム全体から、多くのことを学んだ。だから間違いなく、(フェラーリでの)2年目のシーズンに向け、準備が整っている」

 ルクレールはまた、昨シーズン犯したミスからも学ばねばならないと語った。

「おそらく僕は、いくつかのミスを犯したと思う。最悪だったのはバクーだろう。Q2でクラッシュしたけど、あれは本当に必要ないミスだった。でも、それによって学ぶこともできた。その他にも、小さな”教訓”を多く学んだとも思う。特にレースのマネジメントと戦略は、F1では常にとても複雑だ」

「それでも、僕はまだ多くのことを改善できると思うし、それについてチームと協力している。その中でひとつだけを選ぶとしたならば、レースをより良く見ようということだ。それは、将来非常に役に立つと思うからね」

 発表されたニューマシンSF1000。この開発についてどんなことをリクエストしたかと尋ねられたルクレールは、セットアップの柔軟性があるマシンを求めたと明かす。

「2年連続で同じチームで走るのは、ずいぶんと久しぶりだ。このことは、僕がマシンに求めるモノを明確にしてくれた」

「ふたりのドライバーの方向性に対応できる、セットアップの柔軟性が可能な限り高い、そんな”しっかりした”マシンを実現するよう、努力しなきゃいけない。チームが目指すところも、それと同じだ。そして、どんなコースでも、マシンを適応させなければいけない」

「でも、これは僕らドライバーの目標でもある。いくつかの小さなバランスの問題が見つかれば、クルマに適応するのは僕ら次第だ」

 2019年に躍進したルクレールだが、ベッテルとの関係悪化が危惧されるシーンもあった。中でも特にブラジルGPでは、同士討ちという最悪の結果を迎えてしまった。チーム代表のマッティア・ビノットは、ふたりを自由に戦わせるとしているが、ルクレールも昨年のような”事件”を避けたいと語った。

「ブラジルで起きたことから学んだ。確かに、僕らはお互いに、自由にレースをすることが許されている。でも僕らはチームメイト同士だし、コース上でベストを尽くすために働いている人がたくさんいる。だからインテルラゴスで起きたようなことは、もう起こすべきじゃない。おそらく僕らは、安全を保つために、もっと多くのスペースを確保することになると思う」

 自分はライバルたちが”倒すべき標的”だと思うか? そう尋ねられたルクレールは、次のように語った。

「僕はまだ22歳だし、F1で3シーズン目を迎えようとしているところだ。それで倒すべきドライバーだとは思えない。そう考えたのなら、傲慢だと思う。将来そうなれたら良いと思う。でもその”役割”を果たすまでには、まだ学ぶべきことがたくさんある」

「今のところは自分自身のことに集中しているけど、できるだけ早くベストなドライバーになれることを望んでいる」

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