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「ホンダ・日産」統合協議、三菱自動車の“相乗り”先送り、協業関係は強化へ[新聞ウォッチ]
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「この期に及んで…」と、肩透かしを食わされたとの見方もあるようだが、年末年始にかけての1か月余り、熟慮を重ねた上での判断であれば、やむを得ないのだろう。

昨年末に急きょ発表したホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議をめぐり、三菱自動車は当面、合流を見送る方向で調整に入ったと、きょうの読売が1面トップ記事で報じている。

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記事によると、複数の関係者が明らかにしたそうで、ホンダと日産は新たな共同持ち株会社を設立して傘下に入ることを検討しているが、三菱自は株式上場を維持したうえで、両社との協業関係の強化を図るという。

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みんなのコメント

19件
  • はなまる
    日産の軽自動車開発・生産を任されて来た三菱としては、軽自動車に強いホンダとの統合にはメリットが無くデメリットが強いので当然だと思う。
    三菱として生き残るにはどうするのか正念場だね。
  • jin**********
    色々と見る目がある三菱商事やグループだけに、今の日産には家出少年とはいえ預けるわけにいかないと判断したのでしょうね。スリーダイヤを守る事も重要だし、良い判断だと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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