ルノーは6月30日、昨年に引き続きセルゲイ・シロトキンをリザーブドライバーとして起用することを発表した。
現在24歳のシロトキンは、2017年にルノーのリザーブドライバーを務めると、翌2018年はウイリアムズの正ドライバーとしてF1に参戦。入賞1回を記録した。そして2019年は再びルノーのリザーブとしてレースウィークエンドに帯同していた。
■もうF1には戻ってこれないかも……シロトキンは“セカンドキャリア”を歩み始める?
そしてルノーは2020年もシロトキンにリザーブドライバーを任せることを決定。開幕戦のオーストリアGPを皮切りに全戦帯同させることを認めた。
「リザーブドライバーとしてルノーに戻れたことは素晴らしいことだ。
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