■新世代メルセデスは“レトロ×フューチャー”が融合!
独メルセデス・ベンツは2025年10月14日、欧州で次世代を示すコンセプトカー「Vision Iconic(ヴィジョン・アイコニック)」を初公開しました。
【画像】超カッコいい! これが新「“高級”クーペ」です!(45枚)
クラシックな要素と最新技術を組み合わせた大胆な車両は、ブランドが描く未来像を鮮やかに示しています。
近年、各ブランドが“ハイエンドクーペ”というフォーマットを新たに再定義し始めています。日本では、トヨタが誇る最高級モデルの新派生「センチュリークーペ(仮称)」が2025年10月13日に明らかになり、ショーファーカーの優雅さとスポーティな佇まいを融合したことが話題を呼びました。
そして今回、メルセデス・ベンツが公開した「ヴィジョン・アイコニック」も、その世界的潮流に呼応するかのように登場したラグジュアリークーペです。ブランドが掲げる“次世代のアイコニックデザイン”を具現化したコンセプトモデルであり、クラシックとモダンの美学を見事に融合させた一台となっています。
1930~50年代の名車を思わせるロングノーズのフォルムや曲線的なボディラインに、近未来的なディテールを組み合わせています。
1930年代の自動車デザインの黄金期にインスピレーションを得たというこのモデルは、堂々としたボンネット形状や彫刻的な流麗なライン、そしてアールデコ調のエッセンスを調和させ、まさに伝統と革新を同居させた存在といえるでしょう。
フロントマスクでは、ブランドの象徴ともいえる大型グリルがひときわ目を引きます。BEV(電気自動車)であるにもかかわらず、冷却性能よりも造形美を重視した“発光型グリル”を採用。内部には無数のLEDピクセルを配し、走行状況やモードに応じて光が変化することで、まるでクルマが意思を持つかのように表情を変える仕組みです。
このデザインは、100年以上にわたりメルセデス・ベンツの“顔”として受け継がれてきた伝統的なクロームグリルへのオマージュでもあります。「Sクラス」の先祖にあたるW108/W111型、そして伝説的な「600プルマン」に見られたアップライトグリルを再解釈したもので、象徴的な存在感を放っています。
サイドビューは極めて流麗で、立体的なフェンダーとショートデッキを組み合わせたプロポーションを採用。リアには一体型の薄型テールライトを備え、ボディ全体が風の流れを意識した滑らかな造形となっています。
ホイールデザインも特徴的で、エアロディッシュ形状の中にクローム調パーツを組み込み、往年のクラシックカーを思わせる雰囲気に仕上げられています。
インテリアは“ラウンジ”を思わせる上質な空間で、伝説の「300SL」を彷彿とさせるベンチシートとエレガントなリアシートを採用。クラシカルな木目パネルと透明素材を組み合わせたインストルメントパネルが特徴で、ディスプレイ全体がシームレスに連なる構成を採用しています。
レザーや織物など天然素材を多用しながらも、環境負荷を抑えるサステナブルな設計思想が貫かれています。
メルセデスによると、ヴィジョン・アイコニックにはAI(人工知能)を活用したユーザーインターフェースが搭載されており、ドライバーの感情や走行環境に応じて照明や音響を自動的に最適化するとのこと。
さらに、ステアバイワイヤ制御やソーラーパネルを利用したエネルギー補助システムなど、将来の量産モデルへの応用が期待される技術も組み込まれています。
同社はこのモデルを「過去のアイコンへの敬意と、次世代モビリティへの挑戦を融合した象徴」と位置づけており、近い将来登場する電動ラグジュアリーモデルの方向性を示唆するものとしています。(くるまのニュース編集部)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ロシア軍の戦闘機に「ドローン直撃」 一直線に突入する瞬間を捉えた映像をウクライナが公開
スズキの「免許不要の“ちいさい軽トラ”!?」に熱視線! おひとりさま向け超小型ボディ×安定感バツグンの4輪走行可能! 使い勝手サイコーな荷台がスゴい「スズカーゴ」とは!
恐怖!? NEXCOのパトカー「危険“幅寄せ”」の瞬間を公開! 突如「横から急接近」しあわや衝突 「免許返納しろ」「悪質すぎる」の声も? 高速で遭遇する「緊急車両」正しい譲り方は?
新車99万円から! トヨタ最新「軽セダン」に反響殺到! 「豪華な雰囲気」「昭和を思い出す」の声も! 往年の高級車ライクな“キラキラ外装”もイイ! 高級感漂う「ピクシス エポック」の組み合わせに注目!
新車236万円! 日産「“新”実用コンパクトバン」発表に反響殺到! 「終売じゃないんだ」「おしゃれ!」 「セレナより小さいサイズ」で「7人乗り仕様」も設定! 「快適シート」新装備の「NV200バネット」発売
「白紙に戻すべきではない」北陸新幹線延伸、維新8ルート提示で再燃! 米原・湖西・舞鶴案、一本化は見通せるのか
リッター20キロ走る! ホンダの最高級ミニバン「“新”オデッセイ」登場! 全長4.8m“堂々”ボディに快適度アップの「大型シェード」新採用! 最新「3列・7人乗り」の“豪華仕様”が販売店でも話題に
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
中国軍機が自衛隊機にレーダー照射!“2回”であることが持つ意味とは 今後は「頻繁に照射」される可能性も?
トヨタEV「bZ4X」10月だけで1100台販売! なぜ日系メーカーは「EV移行」で遅れを取るのか?――欧州市場で迫る淘汰リスクを考える
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント