ひと目でわかる大変身というより、細部の質感をじわっと引き上げてきた改良型ヴォクシー。ブラック化されたグリルや新しいランプ表現、内装のスエード調表皮や大型メーターなど、実車で見ると変化は意外と多い。新色ニュートラルブラックの見え方も含めて、一部改良でどこが変わったのかチェックしていく!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/画像:トヨタ
【画像ギャラリー】コレが改良されたヴォクシーか!! 内外装のディテールをじっくりチェック!(22枚)
新しくなったヴォクシーどんな感じ!?
改良型ヴォクシーが早くも納車! 新色ニュートラルブラックってどんな色? マイナーチェンジで変わった点とは? 実車で違いをじっくり確かめて徹底レポートする!
メーカー広報車でもディーラー試乗車でもマイカーでもなく、いち早く納車されたオーナーさんが快く取材用に貸してくれた一部改良版ヴォクシー。最上級グレードのS-Zで、ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカ。
昨年9月の改良で導入された色だが、注目はニュートラルブラックだろう。ディーラーに展示車があったので実物を見たが、改良前のアティチュードブラックマイカよりも明らかに黒味が増している。光が入っても青っぽく見えないのが特長だ。
エクステリアの変更点は4箇所。グリル&ホイールカラーがブラックになったことで引き締まった雰囲気に。デイライト&ポジションランプ&ターンシグナルとして機能するヘッドランプの眉毛部分はシームレスな発光スタイルに変化。巷では賛否あるものの、モダンな感じで良き。以下は外観の変更箇所をまとめたもの。
・フロントグリル(ブラック加飾)
・グリルガーニッシュ(ブラック加飾)※ニュートラルブラックのみ
・ヘッドライトデザイン
・17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装+ダーククリア)
内装はアル/ヴェル並に!?
インテリアにも変化あり。質感面では前後ドアトリム&インパネアッパートリムにステッチを追加。フロントドアアームレスト&インパネオーナメントは合皮からスエード調に変更。さらに、ウインドウスイッチパネル&シフトパネルがピアノブラック仕上げになったのだ!
これだけでも気合いの入った改良と言えるが、それだけじゃない。シート表皮のデザインを変更したほか、メーターフードは樹脂製から表皮巻きに。ここはアルファード/ヴェルファイア級と呼んでいいんじゃなかろうか!というわけで全体的に上質さがアップした印象だ
装備面の進化もある。メーターサイズは最大12.3インチまで拡大し、グラフィックデザインはカジュアル/タフ/スポーツ/エレガントの4種類から選択できるタイプに。あとは内蔵型ドラレコを採用したのも嬉しい。これによって後付け不要となり、フロント&リヤガラスともにスッキリした見栄えとなる。
一方、ディスクスロットの廃止は残念に思う方もいるだろう。以下は内装の変更箇所をまとめたもの。
・前後ドアトリム&インパネアッパー(ステッチ追加)※S-Zのみ
・フロントドアアームレスト&インパネオーナメント(スエード調表皮)※S-Zのみ
・ウインドウスイッチパネル&シフトパネル(ピアノブラック塗装)
・シート表皮意匠(合皮×ファブリック)※S-Zのみ
・メーターフード(表皮巻き+ステッチ加工)※S-Zのみ
・メーター液晶大型化 ※S-Z:12.3インチ、S-G:7.0インチ
・前後方ドラレコ追加 ※S-Z:標準、S-G:オプション
・CD&DVDデッキ廃止
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ノアとボクシーに高級感は求めて無い