■存在感スゴい! トムス仕様の「ランクル250」とは?
トヨタのオフィシャルチューナーとしてモータースポーツ事業や自動車用品事業、デザイン事業を手掛けるTOM’S(トムス)は2025年4月21日、「ランドクルーザー250」用の「TOM’S スタイリングパーツセット」を同年5月1日に発売することを発表しました。
【画像】超カッコいい! これがフルトムス仕様の「ランクル250」です! 画像を見る
TOM’S スタイリングパーツセットは、「東京オートサロン2025」に展示し、好評を得たスタイリングパーツセットです。
「Urban off-roader」をテーマに設計されており、ランドクルーザー250が持つ伝統とモダンなデザインにファッション性を融合し、都市環境に溶け込みながらも、「Reliability(信頼性)」、「Timeless(永く愛せるデザイン)」、「Professional(プロフェッショナルにふさわしい機能美)」をキーワードに、リアルなオフローダーとしての存在感と上質さを兼ね備えたスタイルを実現しています。
「フロントスポイラー」は、トムスが1970年代のレースシーンで手がけた「スターレット(KP47型)」のスピリットを受け継ぎ、端正な直線美と力強い造形を新たにデザインしたもの。
都市に映える洗練された表情と、走行性能をしっかりと支える機能美を兼ね備えたスタイルは、日常にさりげなく個性と誇りを添えてくれます。
中央の開口部が冷却性能を確保し、張り出したフォルムが安定感を生み出す設計は、トムスならではの「走る美学」ともいえ、かつての名車をオマージュしながら、現代のランドクルーザー250にふさわしい存在感のある意匠を実現しました。
また、「サイドバンパーガーニッシュ」は、フロントバンパーの左右にしっかりとしたボリュームを持たせ、ランドクルーザー250らしい力強さを際立たせ、車体との一体感を重視した自然な仕上がりにこだわったといいます。
機能面では、純正ガーニッシュを前方へ延長し、側面に向けた整流面を新たにデザインしており、これによって車体前部の空気抵抗を低減し、フロントスポイラーとの相乗効果で高速走行時の安定性をサポート。
主張しすぎず、それでいて確かな性能と存在感を備えた、本物志向のトムスらしいディテールとしました。
さらに「オーバーフェンダー」は、4WDらしいタフな存在感を引き立てる形を実現。実際の拡幅は保安基準に適合するプラス8.5mm(片側)と最小限ながら、巧みに設計された面構成によって、ひと目で分かる堂々としたワイド感を演出します。
見た目の迫力だけでなく、アウトドアシーンでの飛び石などからボディを守る役割も担い、デザインと実用性を高次元で両立。
専用ホイール「TWF08」と組み合わるとトレッドが拡がり、さらに安定感のある走りが可能になります。
※ ※ ※
なお、現在開発中のブレーキパッド:パフォーマ(低ダスト、コントローラブルな新規開発摩材を採用)は2025年5月(予定)、エキゾーストシステム「トムス・バレル」は同年8月、鍛造アルミホイール「TWF08」(ダイヤモンドカット グロスブラック/グロスブラック)は同年9月、にそれぞれ発売される予定です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新「“3列7人乗り”ミニバン」発表! “ひろびろ内装”と「3列目シート」の快適性がスゴイ! 新「ステップワゴン」乗って体感した“乗り物酔い”防ぐ仕組みとは!
新車253万円! マツダ「小さな高級車」が凄い! 全長4.2m“ちょうどイイサイズ”×豪華「白&ブラウンレザー」インテリアがサイコー! 精悍ブラックがカッコいい「CX-3」とは
【米国】レクサス新型「スポーティSUV」発表! ド迫力の400馬力“爆速仕様”がスゴイ! まるで「MT」な新システム搭載で進化した「新型RZ」登場!
なぜ北陸新幹線は着工できないのか?小浜・京都ルート、石川の造反で見えてきた「米原復活」論の現実味! 自民議員も「京都説得は無理筋」のホンネ
「EV化を一気に進めようと思ったけどやっぱり2030年はハイブリッドが主役で行きます!」 ホンダの柔軟な変更はアッパレな決断!!
相次ぐ逆走事故で「最強の防止装置」に話題殺到!? 消極的な政府に「国の怠慢」「弱腰じゃ一生事故消えない」の声も…逆走で「タイヤに刺さる」対策なぜ導入されないのか
日産「新型スカイライン」登場へ! 高性能な「セダン」!? SUVモデル「クロスオーバー」復活!? 話題の「新モデル」登場説なぜ浮上した? どんなクルマになる?
ホンダ「充電待ちゼロ」の斬新「軽バン」とは? 「画期的バッテリー」搭載&ガバッと開く“大開口スライドドア”採用のMEV-VAN! “カクカクボディ”のコンセプトカーがスゴかった!
ガソリンの新たな支援制度開始、最終的に最大10円「定額」補助[新聞ウォッチ]
【転売ヤー涙目】「フェアレディZ」納期改善で中古車価格が大暴落。損切り者続出で今後の展開は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?