メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPの決勝レースで3位表彰台を獲得し、その結果を大いに喜んでいる。
メルセデスが今季、ポーパシングやバウンシングという問題の解決に苦慮していることもあり、ハミルトンは前戦アゼルバイジャンGPまでに獲得した表彰台はたった1回。昨年マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とタイトルを争った7度の世界チャンピオンの苦戦は続いていた。
■奮闘アロンソに5秒のタイム加算ペナルティ。”複数回の進路変更”により9位に降格
しかしカナダGPでは復調の兆しを見せ、予選4番手から今季2度目の表彰台を獲得。ここ数週間の状況から、この3位という結果に感無量だと語った。
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みんなのコメント
ハミルトンは、最近予選が良くないからなかなか決勝でも上がれない。ラッセルより予選が後方だから、決勝もラッセルほどに行けない。
まだ復調と呼ぶには速いのでは。
今回は雨絡みの予選が、経験と速さのあるハミルトンに味方したけど、初日は酷かったし。
イギリスはラッセルにもハミルトンにも地元だからどうなるか楽しみだ。
メルセデス、低空ながらこのまましぶとくやってけ。
レッドブル、二人ともそれぞれ、あと一、二回リタイアしろ。
そうすれば、終盤まで三チームでもつれて面白くなる。
レッドブル独走、連覇はつまらん。