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ヤマハ、クアルタラロが初日3番手。路面水量が変化しても「素晴らしいフィーリング」/第12戦チェコGP

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ヤマハ、クアルタラロが初日3番手。路面水量が変化しても「素晴らしいフィーリング」/第12戦チェコGP

 7月18日、2025年MotoGP第12戦チェコGP MotoGPクラスの初日のセッションがブルノ・サーキットで行われ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのファビオ・クアルタラロは3番手、アレックス・リンスは14番手となった。

 朝から降った雨が路面に残るウエットコンディションで行われたフリー走行1回目で、クアルタラロはセッション中盤にウエットタイヤで5周走行し、暫定10番手でピットに帰還。2回目のランではソフト/ミディアムのスリックタイヤを履き、残り12分ごろに一時トップに立った。最終アタックではさらにベストタイムを更新し1分56秒259を記録するも、他車のタイムの上がり幅が大きく11番手となった。

【タイム結果】2025MotoGP第12戦チェコGP プラクティス

 一方リンスは序盤のウエット路面での走行は行わず、コースが乾き始めたセッション終盤にスリックタイヤで走行を開始。計10周走行したうちの8周目に記録した1分56秒169のタイムで9番手につけた。

 午後のプラクティスは、直前に降った強い雨により20分遅れでセッションが開始された。フルウエット路面の序盤、クアルタラロはに2番手に立つとその後も上位をキープ。走行を重ねるごとに各車がタイムを上げていき、クアルタラロは一時順位を落としたが、残り約20分となったところで2分04秒465を記録し3番手に再度浮上した。終盤に路面が乾き始め、各車がさらなるタイム更新を狙ったが、クアルタラロのタイムは抜かれることなくそのまま3番手となり、予選Q2ダイレクト進出を決めた。

 上々の滑り出しで午前のセッションを終えたリンスはそのまま好調を維持したいところだったが、午後はマシンに小さな問題が出たため走行時間をロスしてしまう。マシンを乗り換えたあと、全18周のうちの最終ラップで2分05秒473の自己ベストを記録したが、Q2進出まで0.255秒およばず14番手にとどまった。

 また、ジャック・ミラー(プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)はプラクティスで6番手に入ってQ2進出を決め、19番手のミゲール・オリベイラ(プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)とワイルドカード参戦で18番手につけたアウグスト・フェルナンデス(ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム)は予選Q1からの挑戦となる。


ファビオ・クアルタラロ(FP1:11番手、プラクティス:3番手)

「フルウエットのときも、そして終盤にウェットパッチが残った状態のときも素晴らしいフィーリングだった。トリッキーなコンディションだったが、(終盤でも)2分04秒7のタイムを出せたのでかなり良かった。僕たちのマシンはグリップが良ければよく走ってくれる。今日はかなり速く走れた」

「明日はドライコンディションでフロントにミディアムコンパウンドを使う予定だが、今日のソフトよりいいはずだ」


アレックス・リンス(FP1:9番手、プラクティス:14番手)

「緊張の連続だった。このコースはレイアウトは素晴らしいが、雨天で変わりやすいコンディションのときはやはり大変だ」

「プラクティスでは小さな問題が出てマシンを乗り換えることになり少し時間を使ってしまったが、全体的には悪くなかったと思う。全力を尽くしたが、Q2に約0.2秒届かなかった。明日はドライコンディションになりそうなので楽しみたいと思う」

[オートスポーツweb 2025年07月19日]

文:AUTOSPORT web

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みんなのコメント

3件
  • まろまろ
    ヤマハ、ホンダの躍進を楽しみにしてます!
  • スマイリー
    雨でマシン差が縮まり
    ライダーの腕に重きがかかれば
    日本メーカーにもチャンスだな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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