【MotoGP】ドゥカティ「ヤマハは我々のライバル」セパンテスト好調ぶりに最強メーカーが警戒

　2025年シーズンの開幕が近づいているMotoGP。ドゥカティは今年、ヤマハがライバルになる可能性があると考えているようだ。

　2月5～7日にかけて、MotoGPはセパン・インターナショナル・サーキットでプレシーズンテストを実施した。各チームが新型マシンの開発を進めたが、ここではヤマハが好調な走りを披露した。

　近年は苦戦が続いていて、開発の優遇措置を受けているヤマハだが、クアルタラロはプレシーズンテスト直前のシェイクダウンから好調で、セパンテストの3日間も初日と2日目は2番手タイム、3日目も3番手タイムを刻んだ。

Comments

[g********]

2027年の排気量レギュレーションが変更されてＶ型エンジンになるまで苦戦するかと思いましたが、
ヤマハは、「Ｖ型の開発もしているけど、直列が劣っているとは考えていない」
と直列の開発も進化させてきたのは、凄いと思います。

[civ********]

ミラーのタイヤの内圧が上がり過ぎるというコメントが気になりますね。スプリントならなんとかなっても日曜日のレースとなると終盤に厳しくなると思います。そこを見つけることが出来ればまだまだ直4でも戦えるのでは