75台 すでに完売
マクラーレン・セナのサーキット専用モデル、「セナGTR」の量産仕様が初公開された。昨年3月のジュネーブ・モーターショーで、コンセプト仕様が披露されたが、カスタマーに届けられる量産仕様の姿が、今回初めて明らかになったのだ。
マクラーレンが公開したのは、GT3スペックのイメージ画像8枚。ウォーキングが送り出すモデルとしては、F1マシンを除けば最速ということになる。
エンジンは、4.0ℓV8ツインターボで、少なくとも825psを発揮。車体構造はカーボンファイバー・モノケージIIIを採用しており、車重は1198kgとなっている。
注目は、サーキット走行に特化したエアロダイナミクスを追及したことにより、最大1000kgのダウンフォースを発生すること。通常のセナと比べて200kg増大したことになる。
75台の限定生産で、税抜き価格は110万ポンド(1.6億円)。サーキット専用ではあるが、すでに完売している。カスタマーへの納車は9月の予定だ。
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