9月26日(金)から28日(日)に開催される「2025 FIA世界耐久選手権 Round7 富士6時間耐久レース」(WEC JAPAN FUJI)の先行前売りチケットが、3月13日午前10時より販売されることが決まった。
近年、多数の自動車メーカーが参戦して盛り上がりを見せているWEC。日本のトヨタはもちろんのこと、最高峰ハイパーカークラスにはキャデラック、フェラーリ、プジョー、ポルシェ、BMW、アルピーヌに加え、今季からはイギリスのアストンマーティンが参戦と、非常にバラエティ豊かなマシンが勢揃いしており、激しい戦いが繰り広げられている。
■ロッシとバトンが餅投げるってすごくない? 富士で垣間見えたWEC”黄金時代”の到来
そんなWECの日本ラウンドのチケットが、3月13日(木)午前10時より、販売開始されることになった。
今回は先行前売りチケットの販売となっており、販売される券種は前売観戦券/パドックパス/TGR応援席付き観戦券/TGR応援席付きパドックパスの4種類。6月30日までは、先行販売特典として、WECオリジナルポスターがプレゼントされるという。
またTGRコーナーやGR Supraコーナーの指定エリアを予約できるキャンプパッケージなど、その他の観戦チケットについては、7月1日以降、全国のローソン、ミニストップの店頭端末およびローチケ、FSWオンラインチケットにて順次発売予定とされている。
なお今年はWEC JAPAN FUJIとしては初となる26日(金)から28日(日)まで2泊3日の場内解放を実施することも、合わせて明らかとされた。
ハイパーカークラスでメーカー間の激しい争いが展開されているWECだが、ドライバーにもビッグネームが多数。今季が初WECとなるケビン・マグヌッセン(BMW)をはじめ、ジェンソン・バトン(JOTA)やミック・シューマッハー(アルピーヌ)など、F1経験者がズラリと並んでいる。
さらに、2024年にもファンが大挙した二輪世界最高峰MotoGPのレジェンドライダー、バレンティーノ・ロッシ(チームWRT)が今年も参戦。元F1ドライバーだけではなく、昨年3位表彰台を獲得しファンを沸かせた”ドクター”の走りには、今年も注目が集まりそうだ。
WEC富士6時間レース、およびチケットの詳しい情報は富士スピードウェイの公式ウェブサイト(https://fujimotorsportsforest.jp/motorsports/ticket/2025-wec-rd7)でチェックしてほしい。
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