角田裕毅、予選Q2で敗退「予想外のグリップ不足で苦戦した」旧型ウイングの影響については判断を保留、グリッドは13番手に

　2025年F1シンガポールGPの予選で、レッドブルの角田裕毅は13番手という結果だった。タイム自体は15番手だったが、12番手アレクサンダー・アルボンと13番手カルロス・サインツのウイリアムズ車に技術規定違反が見つかり、ふたりが失格になったことから、角田は13番手に繰り上がった。

　角田はQ1最初のランでは後方に沈んだものの、最後のアタックで10番手に浮上し、Q2に進んだ。Q2最初のラップでは暫定13番手。終盤のランにかけることになったが、自己ベストを更新できず、15番手に沈んだ。しかし予選後にウイリアムズ2台が失格になったことで、正式結果では13番手となった。

Comments

[ota********]

何なんだろうなぁ…ウイングだけでここまで遅いはずがないと思うけど、フロアが変なのかね？
ドリンクも出っ放しらしいし、1.2ギアもおかしいらしいし、どこか壊れてるんじゃない？
角田が凄い速いとは思わないけど、遅すぎる。

[kmq********]

東京ゲームショウだと抜群に速いんだけどなぁ