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迷彩が台無しなんじゃ… なぜ零戦に「黄色い帯」が目立つように描かれているのか?キッカケは“本土初空襲”での苦い戦訓
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誤射を防ぐ「敵味方識別帯」のはじまり

 零戦や隼のような旧日本軍の戦闘機を写真や模型で見ると、主翼の前側が鮮やかな黄色の帯で塗られているのに気付きます。機体そのものは全体的に、空や海、あるいはジャングルなど、戦場の環境に溶け込むための迷彩塗装を選んでいるのに、なぜ正面から最も目立つ位置に、派手な黄色の帯を描くのでしょうか。

【写真】日本軍機だけじゃない!? 世界の敵味方識別塗装

 この黄色い帯の正体は「敵味方識別帯」と呼ばれる、公式のマーキングです。戦闘機の性能が飛躍的に向上した太平洋戦争当時、空中戦は高速化し、瞬時に敵味方を判断しなければならなくなりました。

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文:乗りものニュース 宮永忠将(戦史研究家/軍事系Youtuber)

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みんなのコメント

48件
  • wcp********
    米海軍の識別マニュアルに書かれていたなら「敵味方識別」としては間違っていなかったということ。
    目立つけど他に手段が無いもんな。
  • ta_********
    東部戦線の枢軸軍機は機首を黄色に塗る。ルーマニアやらハンガリー、フィンランドなどはドイツ製ではない機体も使っているので、やはり識別が問題になったと思われる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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