■めちゃカッコいい「ヤリスクロス」とは!
トヨタ「ヤリスクロス」は、小型ハッチバック「ヤリス」をベースとしたSUVモデルです。
【画像】超カッコいい! これが最新「ヤリスクロス」です! 画像を見る
現行モデルは日本市場で2020年8月にデビュー。SUVブームもあり、本家のヤリスよりも売れている人気モデルとなっています。
ボディサイズは全長4180mm×全幅1765mm×全高1580mm。ヤリス同じ「TNGA GA-Bプラットフォーム」を採用しつつ、ひと回り大きいサイズですが、取り回し性に優れたコンパクトな“ちょうどいいサイズ”をキープしました。
地上最低高は160mm~170mmとほぼヤリスと同等。SUVとしては、最低地上高は高くないのですが、悪路よりも街乗りで使われることを想定しているようです。
外観デザインは、ヤリスが空力に優れたスポーティなデザインなのに対し、ヤリスクロスはSUVらしいタフなデザインをコンパクトなハコ型フォルムの中に凝縮。内装は、シンプルながら居心地の良い車内空間を実現しました。
パワートレインは、ヤリスと同じく1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンと同ハイブリッドを設定し、FFと4WD(ハイブリッドはE-Four)をラインナップしています。
そして、ヤリスの魅力のひとつである低燃費性能はヤリスクロスでも健在。ハイブリッド車のWLTCモード燃費は30.8km/Lを達成しており、これは国産SUVでトップの低燃費性能を誇ります。
2025年2月に発売された最新のヤリスクロス(一部改良モデル)では、「Z “URBANO”(ウルバーノ)」という特別仕様車が設定されました。
ヤリスクロスの都会的でスポーティなデザインをより際立たせた仕様で、ブラックのアイテムによって上質感を演出しています。
ちなみに、モデル名の“ウルバーノ”とはイタリア語で「都会的な、洗練された」という意味を持ち、ブラック加飾を施したトヨタマークやアウトサイドドアハンドル、グロスブラック塗装のアルミホイールなど、黒い外装パーツで外観を引き締めることでさらなるスタイリッシュさを与えました。
ボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」「マッシブグレー」の2色を用意。いずれもルーフに「ブラックマイカ」を採用した2トーンカラーで、シックなスタイルを実現しています。
さらに、ディーラーオプションとして「Z“URBANO”セット」を用意。「URBANO」ロゴをあしらったフェンダーエンブレムやドアミラーステッカーなどで、特別な世界観を表現しています。
標準のヤリスクロスにも改良が加えられており、それまでメーカーオプションだった機能と装備を標準設定して商品力を向上。
具体的には、「Z」「G」「U」グレードに「ETC2.0」、「G」「U」「X」グレードに「ドアミラーヒーター」、「Z」に「ディスプレイオーディオPlus」、「X」に「ディスプレイオーディオ」をそれぞれ標準設定しました。
※ ※ ※
ヤリスクロスの特別仕様車Zウルバーノの車両価格(消費税込、以下同様)は、262万3500円から322万8500円。ガソリン車とハイブリッド車が設定され、2WDと4WD(ハイブリッドはE-Four)が選択可能です。
一部改良モデルのヤリスクロスの車両価格は204万6000円から323万4000円となっています。
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みんなのコメント
まぁ、語彙力以前の問題だけど