「エリミネーター」は深みのある新色オレンジを追加
カワサキから、400ccクラスのミドルクルーザー「エリミネーター(ELIMINATOR)」と「エリミネーターSE(ELIMINATOR SE)」にカラー&グラフィックを一新した2026年モデルが登場しました。2025年7月15日に発売されます。
【画像】「えっ!…」新色はロー&ロングフォルムと好相性! これが「エリミネーター」シリーズの2026年モデルです(17枚)
独自のロー&ロングフォルムで高い支持を獲得している「エリミネーター」シリーズ。バイクならではの普遍的なデザインを継承しながら、タンクからテールにかけての水平基調の造形が魅力的なフォルムを際立たせています。
398ccの水冷並列2気筒エンジンは低中速域で扱いやすく、街乗りでもツーリングでも安定した走りを実現。735mmという低めのシート高と軽量トレリスフレームにより、足つき性にも優れています。
メーターパネルには、視認性に優れたオールデジタル液晶を採用し、走行中の情報確認を容易にしているほか、ETC2.0車載器の標準装備で高速道路もスムーズに利用できます。
スタンダードモデルである「エリミネーター」の2026年モデルは、新色“パールラヴァオレンジ”をカラーバリエーションに追加。深みのあるオレンジにブラックのアクセントを効かせた配色は、ロー&ロングのシルエットと絶妙にマッチします。継続色の“メタリックフラットスパークブラック”と合わせ、全2色が展開されます。
●「エリミネーターSE」はスタイリッシュな2カラー展開
上級仕様となる「エリミネーターSE」は、特別装備と洗練されたカラーリングが魅力的なバイクです。
2026年モデルは、都会的な雰囲気の“アーバンシティホワイト”と“メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー”の2色を新設定。ブラックアウトされたエンジンやホイールも相まって、よりスタイリッシュな印象に仕上がっています。
SEモデルは、スタンダードモデルの装備に加えて、前後ドライブレコーダー(ミツバサンコーワ製/GPS対応)を標準装備。さらに、ヘッドライトカウルやフォークブーツ、USB-C電源ソケットといった便利なパーツが追加されているのも見逃せません。
ロー&ロングのフォルムはそのままに、新たなカラーリングをまとった新型「エリミネーター」シリーズ。クルーザースタイルの個性と扱いやすさを兼ね備え、日常のアシから週末のツーリングまで楽しめる1台に仕上がっています。
●製品仕様
■エリミネーター
・価格(消費税込):85万8000円
・カラー:パールラヴァオレンジ、メタリックフラットスパークブラック
・サイズ:全長2250×全幅785×全高1100mm
・重量:176kg
■エリミネーターSE
・価格(消費税込):95万7000円
・カラー:アーバンシティホワイト、メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー
・サイズ:全長2250×全幅785×全高1140mm
・重量:178kg
■共通仕様
・エンジン:水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ
・総排気量:398cc
・最高出力:48ps(35kW)/1万rpm
・最大トルク:37Nm/8000rpm
・ホイールベース:1520mm
・シート高:735mm
・燃料タンク容量:12リットル(津田昌宏)
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