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フェラーリ、戦略ミスがなくても勝てなかった?「理由は分からないが、スピードが足りなかった」
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 フェラーリは戦略面でのミスもあり、F1ハンガリーGPで優勝はおろか表彰台獲得も逃してしまったが、仮にミスがなくても優勝はできなかったと考えているようだ。

 フェラーリはカルロス・サインツJr.が2番グリッド、シャルル・ルクレールが3番グリッドからスタートしたが、一時首位に浮上したルクレールがハードタイヤで失速し、最終的に6位。サインツJr.もそれほどペースは良くなく4位に留まった。

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みんなのコメント

1件
  • 天候の変化 高温から低温にフェラーリは対応出来なかった
    高温のFP1・2は全てのタイヤを上手に使えたのに フェラーリは決勝の日曜日を高温と決めつけ、ソフトの数が他より少なくしてしまい セッティングを見つけられなかった
    フェラーリはフロントのダウンフォースが強くオーバーステアで これはタイヤを横に使うコーナー重視のマシンで、それが今回の冷えた路面にソフトが(ミディアムは履きこなせた)とにかく熱が入らず直ぐに垂れる状態で、中古の方が使いやすく持ちが良く 特にアンダーステアのマシンが合い これはタイヤを縦に使うブレーキングとトラクション重視なマシンで、レッドブル・メルセデスということになる
    つまりフェラーリは涼しい決勝にはソフトは短く使うしかなく、なのでミディアム(ロング)→ソフト(ショート)→ミディアム(ロング)で使うべきだった
    それと セカンドのサインツはエースのルクレールの後ろに下げて、がマスト
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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