TOYO TIRE株式会社は、同社のSUVタイヤブランド「OPEN COUNTRY」装着車で、世界ラリーレイド選手権の第3戦「SOUTH AFRICAN SAFARI RALLY(南アフリカ サファリラリー)」と第4戦「BP ULTIMATE RALLY RAID PORTUGAL(ビーピー アルティメット ラリーレイド ポルトガル)」に参戦する。ドライバーは、OPEN COUNTRYシリーズのブランドアンバサダーである三浦昂選手が務める。
世界ラリーレイド選手権(World Rally-Raid Championship、通称W2RC)は、国際自動車連盟(FIA)と国際モーターサイクリズム連盟(FIM)公認の世界最高峰オフロードラリー競技シリーズ。中東、アフリカ、ヨーロッパを舞台に年5戦が行われ、そのなかには、かつて“バリ-ダカ”と呼ばれていた「ダカールラリー」が含まれている。
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TOYO TIREでは、ダカールラリー2025に最上位のULTIMATEクラスに参戦し、見事優勝を果たしたベルギーの強豪レーシングチーム「Overdrive Racing(オーバードライブ レーシング)」との協力のもと、トヨタ・ハイラックスで第3戦と第4戦に出場する。
ドライバーを務める三浦選手は、トヨタ車体の社員で、チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)に所属するラリードライバー。2018年、2021年、2022年、2024年、2025年のダカールラリーでは市販車部門で優勝を果たしている。
OPEN COUNTRYシリーズのブランドアンバサダーである三浦昂選手。「世界ラリーレイド選手権」のほか、「XCRスプリントカップ北海道」にも参戦予定だ。参戦車両には、特別なチューンアップを施した「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着。TOYO TIREは、「両レースで得られたデータを悪路走破性、耐外傷性などの性能向上に活用し、世界で最も過酷なレースの一つとして知られるダカールラリー最上位クラスでの参戦と高順位の獲得をめざします。今後もレースを通じて得た知見を生かし、より高性能・高品質で魅力的な製品をグローバルにお届けしてまいります」とその参戦意義を表明している。
SUVユーザーから高い支持を集めているのが、TOYO TIRESのSUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズ。国際的なレースで参戦車両が優秀な成績を収めており、その技術が優れた耐久性能や耐外傷性に生かされている。開催日程は、第3戦が5月18日から24日、第4戦が9月22日から28日。その間、三浦選手は「K-one Racing with TOYO TIRES」から「XCRスプリントカップ北海道」の第3戦と第4戦に参戦することになっており、国内外で挑戦を続ける三浦選手の活躍に大いに期待したい。
TOYO TIRE企業サイト:https://www.toyotires.co.jp
Text:アウトビルトジャパンPhoto :TOYO TIRE
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