名古屋城グリーン水素ステーションにてシェアリングを開始
自動車用アンテナ、半導体検査治具、電子機器用コネクター、医療機器などを製造・販売している独立系の電子部品メーカーであるヨコオは、位田モータース、PDC Machines、Zenmovと4社合同で、燃料電池自動車(FCV)を用いたカーシェアリングサービスの「グリーンモビリティ カーシェアリング」を開始する。
EVならではの独立エネルギー稼働……レクシヴと太陽石油がオフグリッド型カーシェアを開始[2023.09.06]
車両はトヨタMIRAIで4台を設置。専用アプリより予約することで、24時間の利用が可能だ。設置場所は愛知県名古屋市西区城西2-17-20で、24時間営業だ(水素ステーションは24時間非対応)。
一般予約は2024年1月16日(火)から受け付けており、2024年1月25日(木)から名古屋城グリーン水素ステーションでシェアリングを開始する。
グリーンモビリティカーシェアリングは、自動車の整備・売買・リースなどの事業を行う位田モータースが提供。ヨコオはスマホのアプリでクルマの鍵を開閉できるスマートロックシステムの無人鍵制御システム、PDC Machinesは水道水と太陽光電気で得られた電池を使ったグリーン水素発生装置および高圧圧縮機と充填機、そしてZenmovは燃料電池自動車の予約に用いるシステムのプラットフォームを提供する。
燃料電池自動車は二酸化炭素を排出しない夢のクルマとして、ガソリン車に変わる次世代車として期待されている。しかし水素を充填させる水素ステーションの設置数が少なく、燃料電池自動車の台数も伸びていない状況だ。
そのような状況下で、位田モータースは燃料電池自動車のカーシェアサービスを始めると同時に、カーシェアのパーキング施設に水素ステーションも併設することで水素の充填も解決できると考え、2021年から本プロジェクトを開始。ヨコオは2023年から本プロジェクトに参画した。
経済産業省は水素基本戦略において2030年までに乗用車換算で 80 万台程度(水素消費量8万トン/年程度)の普及を、水素ステーションについては2030年度までに1000基程度の整備目標の確実な実現を目指すとしている。
このプロジェクトも顧客に使いやすい利用環境を整備し、従来のカーシェアサービスで提供していたガソリン車との利便性の差をなくすことで、持続可能なグリーンモビリティカーシェアリングを提供し、カーボンニュートラル社会の実現に向けて取り組んでいく。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
スバル新型「プレオ」発表に期待の声! “約100万円”の「コスパ最強」軽セダンは実用性バツグン! スバルらしい「水平対向エンジン×MT搭載」を求める声も!
トラックの頭と積荷が載ったトレーラーの知られざる接続部! 最後のロックはあえて「手動」にしていた
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント