2019年F1ブラジルGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは3番手だった。Q1では1分08秒614、Q2では1分08秒088、Q3では1分07秒699をマークし、決勝をソフトタイヤでスタートする。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 予選=3番手
難しい予選だった。接戦になることは分かっていたが、結局僕らにはポールを穫るだけのペースがなかったんだ。FP3では強さがあった。でも、予選になるとフェラーリとレッドブルが素晴らしいペースを発揮して、ストレートでかなり差をつけられてしまった。
“3度目”のポールを喜ぶフェルスタッペン「レッドブルとホンダ両方の進歩によって実現。これからもっと獲りたい」
タイムを削っていき、最後のラップは僕らに可能な最高の出来だったと思う。マシンにはもう一滴の力も残っていなかったんじゃないかな。
トップ3に入れてうれしい。このポジションなら、優勝争いにおいて良いチャレンジができるだろう。金曜に試したロングランではペースはよさそうだった。今シーズンを通して、そこが僕らの強みのひとつだ。明日は今週末初めて、路面温度が50度まで上がるかもしれないから、誰もが苦労することになるだろう。それを意識してセッティング作業に取り組んでいた。明日それが効果を発揮してくれるといいね。
(FIA記者会見で語り)僕らはライバルたちと比べるとパワーの面で劣っている。ストレートでマックス(・フェルスタッペン)にかなり負けていたと思う。ただ、僕らはストレートでのペースが足りないだけで、マシンの感触はとてもいい。決勝ではスティントの長さの面で有利にレースを進められるといいね。いずれにしても、フェラーリの2台に割って入れるというのはいつだってうれしいことだ。
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